Snow Manの目黒蓮、中条あやみが出演するキリンビバレッジ「キリン 午後の紅茶」の新CMが6月18日より全国で順次放送される。「ゆっくり溶ける午後」篇には目黒、「涼しそうな日時計」篇には中条が出演。
【写真】Snow Manの目黒蓮が出演する「キリン 午後の紅茶」新CM「ゆっくり溶ける午後」篇場面カット
CMの舞台となるのは、夏の午後の海辺。サーフィン後に冷たいアイスティーを味わい、ゆっくりと過ぎる夏の午後を楽しむ内容となっている。
「ゆっくり溶ける午後」篇は、海から上がった目黒がぬれた髪をタオルで拭いながら、「キリン 午後の紅茶 ストレートティー」を飲み、火照った体を休ませる。友人とたあいない話で笑い合い、ゆっくりと過ぎる夏の午後に、「アイスティーの氷と夏の午後は、なるべくゆっくり溶けてほしい」と願う。
「涼しそうな日時計」篇では、サーフィン後の中条が、「キリン 午後の紅茶 レモンティー」を入れたグラスを片手に会話を楽しむ。友人を笑わせたり、2人が過ごしたりするゆっくりとした夏の午後の時間を、アイスティーの影が日時計のように刻んでいく。
目黒の撮影では、真剣な表情でスタッフと打ち合わせをする様子や、爽やかな笑顔でアイスティーを飲んだり、談笑したりする姿など、さまざまな表情が見られた。撮影の合間には、砂浜で一生懸命カニやヤドカリを探す無邪気な一面も。美しい自然を存分に楽しみながら、撮影に挑んでいる様子だった。
また、中条の撮影では、美しい海辺でゆっくりと過ぎる夏の午後を楽しんでいる様子が見られた。時折、演者やスタッフと笑いながら話す姿もあり、非常に明るい現場だった。
目黒は「今回の撮影では、実際に海に入って撮影させていただいて、夏の午後に運動して疲れた体に、氷たっぷりのアイスティーをごくごく飲む気持ちよさを感じることができました」、中条は「CMでサーフィンをするシーンがあったので、今年の夏こそはサーフィンをしたいです。何年か前にサーフィンに挑戦したのですが、去年は行けなかったので、サーフィンをした後、『午後の紅茶 レモンティー』を飲んですっきりしたいなと思います」と語った。
CM曲「B‐Side Blues」を手掛けたOfficial髭男dismは「今回、楽曲を制作する上でのテーマとして、今までの思い出を大切にしつつも、未来をちゃんと生きたいという思いがありました。その思い出の中でも、我々がお世話になっていた今は無きスタジオやライブハウスで、メンバーと過ごした夏の午後が思い出されました」とコメントしている。
キリンビバレッジ「キリン 午後の紅茶」の新CM「ゆっくり溶ける午後」篇と「涼しそうな日時計」篇は、6月18日より全国で順次放送。
目黒、中条のインタビュー、Official髭男dismのコメント全文は以下の通り。
<目黒蓮&中条あやみ インタビュー、Official髭男dismのコメント全文>
■目黒蓮
――撮影を終えての感想を教えてください。
去年に引き続き、今年も夏のアイスティーのCMを撮れたことが本当に嬉しく、感謝しています。
今回の撮影では、実際に海に入って撮影させていただいて、夏の午後に運動して疲れた体に、氷たっぷりのアイスティーをごくごく飲む気持ちよさを感じることができました。そういうものがCMにぐっと詰まっていたら嬉しいです。
――今年の夏にチャレンジしたいことはありますか? 夏の過ごし方を教えてください。
サッカーが好きなので、サッカーをしたいです。一人じゃできないので、仲間を集めて、試合とかが出来たらいいな。夏、試合をした後の火照った体にアイスティーを飲んで、豊かな時間が過ごしたいです。
■中条あやみ
――今年の夏にチャレンジしたいことはありますか? 夏の過ごし方を教えてください。
CMでサーフィンをするシーンがあったので、今年の夏こそはサーフィンをしたいです。何年か前にサーフィンに挑戦したのですが、去年は行けなかったので、サーフィンをした後、「午後の紅茶 レモンティー」を飲んですっきりしたいなと思います。
――どんな時にアイスティーを飲みたいですか?
夏の暑い日に海辺でバーベキューをして、たくさん食べた後にレモンティーをすっきりと飲みたいです。
■Official髭男dism
――今回の楽曲を制作するにあたって
今回、楽曲を制作する上でのテーマとして、今までの思い出を大切にしつつも、未来をちゃんと生きたいという思いがありました。その思い出の中でも、我々がお世話になっていた今は無きスタジオやライブハウスで、メンバーと過ごした夏の午後が思い出されました。
――今年の夏にチャレンジしたいこと
今年は暑い夏だと思いますが、せっかくならカラッとした日差しの下で汗をかきたいです。無理のない範囲で運動もしたいなと思っています。また、楽曲制作やライブリハーサルの休憩時間に、頭を休めてほっと一息つきながら、アイスティーを頂きたいです。
――メッセージ
曲タイトルにもあるB面の、A面ではない、表に出にくい、出しにくい、心の裏側。自分たちや、皆さんのそんな思いに呼応するような楽曲になっていたらとっても嬉しいです。とはいえ、肩の力抜いてぜひ、聴いてみてやってください!!