高畑充希と岡田将生が夫婦役でダブル主演するドラマ『1122 いいふうふ』(Prime Video)より、スピッツによる主題歌「i-O(修理のうた)」とともに愛おしい日常を映し出すスペシャル予告が解禁された。
【動画】スピッツによる主題歌「i-O(修理のうた)」の優しい歌詞が物語を彩る! 『1122 いいふうふ』スペシャル予告動画
渡辺ペコの人気漫画を実写化する本作は、“婚外恋愛許可制”つまり公認不倫で関係を維持するちょっと変わった“夫婦のカタチ”を描いたラブストーリー。
このたび、スピッツによる主題歌「i-O(修理のうた)」を使用した、ドラマ本編の映像でつづるスペシャル予告が完成した。高畑演じる一子(いちこ)が、岡田演じる夫・二也(おとや)に「私、おとやんの顔が好きだなぁって思って」と夫の推しポイントを何気なくさらっと言ったのに対し、二也が「え、本当!? どうゆうとこが?」とさらに詳しく聞こうとする、愛おしくも何気ない食卓での会話のシーンから始まる。
続いて「一子ちゃんはマイペースで率直でたくましいところ、いろんなところを面白がれるところが好きだと思った」という二也のナレーションにのせ、2人が出会ったころの回想シーンが映し出される。その一方、毎月第3木曜日の夜は夫が恋人と会う日と物思いにふける一子の様子も。これほど仲が良さそうな夫婦の間にも、何かほころびがあるのかとドキドキさせられる。
また、一子と二也の夫婦だけではなく、二也の恋人・美月(西野)と夫・志朗(高良)との関係も描かれる。「育児は美月の担当でしょ。美月はいい母親なんだから」と育児をまるっと美月に押し付けるような物言いをする志朗に、「変わらないといけない。あなたも、私も」と真剣な表情で問いかける美月。物語が進むにつれ、両夫婦の選択がより気になるところ。
「相手を想うことって、いったいなんなんだろうね」「こういう夫婦の満たされない時期ってあるあるだけど、どうやって乗り切るのかそれとも乗り切れないのか」と、視聴者からSNSにたくさんの感想や意見が投稿されている。「自分が選んだ家族がおとやんでよかった」という一子のセリフのように、視聴者が自分にとっての幸せのカタチを考えてさせられる作品だ。
ドラマ『1122 いいふうふ』は、Prime Videoにて世界独占配信中(全7話順次配信。1~5話配信中、6月28日に6~7話配信開始)。

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