恋愛リアリティー番組『ラブ トランジット』シーズン2が、Prime Videoにて8月22日20時より配信、ティザー映像が解禁された。新スタジオMCを川島明(麒麟)、指原莉乃、長谷川忍(シソンヌ)が務める。
【動画】MC陣も驚きの展開に! 『ラブ トランジット』シーズン2ティザー映像
Amazon Original『ラブ トランジット』は、CJ ENM系列の韓国コンテンツ配信サービスTVINGのオリジナルシリーズである人気恋愛リアリティー番組のフォーマットを元に、日本で製作された番組。
参加者は、交際期間や別れた時期、破局理由もそれぞれ異なる5組の元恋人たち。一度離れた恋人たちが再会し、約1ヵ月の共同生活を通して、過去の恋と新たな出会いの間で揺れ動く姿に迫る。
シーズン1では、互いに誰が誰の恋人であったのかを知らないまま過ごす中で巻き起こる、元恋人同士の嫉妬や未練、新たな恋の駆け引き等、予測不能な波乱の展開となった。
今回、スタジオMC全員が新メンバーとなり、恋愛リアリティー番組では初となるMCを務めた川島をはじめ、本シリーズのファンであり、人気シリーズ『バチェラー・ジャパン』でもスタジオMCを務める指原、本シリーズの大ファンである長谷川が、時には鋭いツッコミを入れながら複雑に交差する元恋人たちの恋愛模様を見守る。
併せて解禁となったティザー映像では、「面白かったぁ」と噛みしめる指原をはじめ、驚きの表情を浮かべるMC陣が映し出されるとともに、新たな参加者たちが「番組に参加した想い」や「復縁の可能性」について告白する場面が映し出される。
収録を終えた3名は「初めて恋リア番組のスタジオMCを務めさせていただきましたが、あえて全く予備知識なく収録に参加したら、あまりにも自分がいつも見ている世界とは違って、1話目からハードなジェットコースターに乗ったような気分でした」(川島)、「待ってました!ラブトラ!という感じで、シーズン2をイチ視聴者としても楽しみにしていましたが、まさかMCをやらせていただくとは思わなかったので嬉しくてびっくりしています」(指原)、「元カレ、元カノがいる人は、絶対に参加者の誰かの心情と自分を重ねてしまう場面があると思います」(長谷川)とコメントした。
Amazon Original『ラブ トランジット』シーズン2は、Prime Videoにて8月22日20時より独占配信開始(全8話)。
川島、指原、長谷川、Amazon MGMスタジオ インターナショナル・オリジナル責任者 ジェームズ・ファレルのコメント全文は以下の通り。
<コメント全文>
■川島明(麒麟)
「初めて恋リア番組のスタジオMCを務めさせていただきましたが、あえて全く予備知識なく収録に参加したら、あまりにも自分がいつも見ている世界とは違って、1話目からハードなジェットコースターに乗ったような気分でした。恋リア初心者の僕にとっては、今回は『ラブ トランジット』シーズン2ではなく、『ラブ トランジット~修羅~』と命名したいくらいです(笑)。家で普通に見ていたら、とりあえずノートとペンを持ってきて相関図を書き始めるところからやると思います。
■指原莉乃
「待ってました!ラブトラ!という感じで、シーズン2をイチ視聴者としても楽しみにしていましたが、まさかMCをやらせていただくとは思わなかったので嬉しくてびっくりしています。今の私は、例えば『バチェラー・ジャパン』のように、他の何人もの女性たちと1人の男性を取り合うという状況になることは現実的に考えにくいですが、以前にお付き合いをしていた人と寄りを戻すかどうかという状況はあり得ると思うので、そう考えるとやはり『ラブ トランジット』は、本当に感情移入しやすい恋愛リアリティ番組だと思います。視聴者の皆さんより一足先に見させていただきましたが、とにかく『面白かった!!!!』の一言に尽きます。早く皆さんにも楽しんでいただきたいです!」
■長谷川忍(シソンヌ)
「奥さんが恋リア好きなので、一緒に色々な番組を見るのですが、『ラブ トランジット』シーズン1も奥さんに「おもしろそうな番組が始まるよ」と教えてもらって一緒に見ました。『ラブ トランジット』は元恋人同士で参加するという他にはない設定によって、一番感情移入しやすい“没入型恋リア番組”だなと。元カレ、元カノがいる人は、絶対に参加者の誰かの心情と自分を重ねてしまう場面があると思います。今回は、本当に最後まで展開が読めないし、色々と勉強にもなります。恋リア初心者から上級者まで、全員見て欲しいです」
■Amazon MGMスタジオ インターナショナル・オリジナル責任者 ジェームズ・ファレル
「普遍的な恋愛がテーマの『ラブ トランジット』は昨夏にシーズン1を配信し、お陰様で多くの皆様のご支持をいただきました。そしてこの夏、シーズン2をプライム会員の皆様にお届けできる事を嬉しく思います。過去の恋と現在の恋の狭間で、真摯に自分の心と向き合う参加者の姿は、多くの方々に共感いただけると思います。皆様が参加者それぞれに想いを馳せて楽しんでいただきたいです」