明日の『おむすび』“結”橋本環奈、姉“歩”仲里依紗と比較されることに苛立ちを覚える
連続テレビ小説『おむすび』第8回より 画像（1枚）

　橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説『おむすび』（NHK総合／毎週月曜～土曜8時ほか）の第2週「ギャルって何なん？」（第8回）が10月9日に放送される。

【写真】父・聖人（北村有起哉）を見つめる結（橋本環奈）　明日の『おむすび』場面カット

　本作は、まだ身近で少し懐かしい“平成時代”を、脚本家・根本ノンジが大胆かつユーモア盛りだくさんで描く平成青春グラフィティ。

“ギャル文化”と出会った主人公が、やがて栄養士となり、“目には見えない大切なもの（縁・時代・人）”を次々と結んでいく。

■第8回あらすじ

　結（橋本）の父・聖人（北村有起哉）は、歩（仲里依紗）がギャルになって不良のようになったことを後悔しており、結が同じにならないか心配する。だが、母・愛子（麻生久美子）はその心配が過剰だと批判し、夫婦喧嘩が始まってしまう。

　一方、結は聖人だけでなくハギャレンのギャルたちにも姉・歩と比較され、ムカついた気分になっていく。

　連続テレビ小説『おむすび』はNHK総合にて毎週月曜～土曜8時ほか放送。

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