“激痩せ”姿が衝撃の芸能人【5選】　ビフォーアフターが“別人級”　驚異の50kg減量も (2024年12月9日)

度々世間の注目を集める芸能人の“激痩せ”。ダイエットなどを経て見違えるほど変化した姿は、まさに衝撃そのもの。今回は、そんな“激痩せ”ぶりが注目を集めた芸能人を5人ピックアップ。ビフォーアフターショットと併せて見ていこう！【写真】“激痩せ”姿が衝撃の芸能人「5選」 ビフォーアフターショット（13枚）■片岡鶴太郎 タレント、俳優の片岡鶴太郎は、今年8月の『徹子の部屋』（テレビ朝日系）に出演した際、1日1食生活で体重が約45kgになったことを明かした。「若い頃は暴飲暴食で朝方まで飲んでました」と振り返り、28歳当時のふっくらした姿には「65kgありました」とコメント。ボクシングを始めた32歳の写真にも「このころでもう15、16kg落としてますから、51kgかそのくらいですね」と言及。 10年以上前に始めたヨガを通し健康的な生活を送っていることや、17時に就寝、23時には起床しヨガや瞑想をしていることも語った片岡。10月には『櫻井・有吉THE夜会』（TBS系）の新企画第2回「美容・デトックス・長寿アップデートが止まらない人の夜会～」へ出演。驚異の肉体でのヨガ姿に視聴者から驚きの声が寄せられていた。■ブル中野 現役時代はダンプ松本率いる「極悪同盟」の悪役レスラーとして活躍していたブル中野。115kgの体を活かして数々のタイトルを獲得した。1997年にリングからフェードアウト。2000年からプロゴルファーを目指して3ヵ月間で50kgの減量を行った。 月日が流れ、2012年1月のプロレス引退興行に向けて65kgから100kgに増量。さらにテレビのダイエット企画に参加し、約30kg減量したもののリバウンド。その際、膝の古傷が悪化し重度の変形性膝関節症になったことで、胃の9割ほどを切除手術。食事量が減り、再び痩せ始めたという。近影には「別人級」「美しすぎる」などの声が寄せられている。■華原朋美 2019年に出産を経験した歌手・華原朋美。バラエティ番組で当時を振り返った際、出産後から体重が戻らず太ってしまったことや、当時の体重は79kgだったと公言。2020年ごろから本格的なダイエットやトレーニングを開始し、ジムで筋トレに励む動画や写真を、SNS・ブログで公開した。 努力を続けた結果、2023年には約50kgに。しかし、急激に痩せたことで問題も起きてしまったようで、2023年3月にブログで「最近になってなんだか身体が疲れやすくなっちゃって困ってしまい、ちょっと血液検査と尿検査をしてきました」と報告。体が栄養不足状態になってしまったことを告白し、自身の“痩せ方”に反省をしていた。大人気俳優＆話題作主演の芸人も！■鈴木亮平 身体を張ったストイックな役作りが度々話題になる俳優・鈴木亮平。2015年に佐藤健が主演を務めたドラマ『天皇の料理番』（TBS系）へ主要キャストとして出演した際には、病に侵されてしまい弁護士になるという夢を断念する役どころを演じるため、体重を20kg落として撮影に参加。 その後は、主演映画『俺物語!!』で体重30kg増、大河ドラマ『西郷どん』（NHK総合）では体重を約100kgまで増量、映画『HK 変態仮面』やNetflix映画『シティーハンター』でも主役を演じ、圧倒的に鍛えられたボディを披露。2017年1月には、減量について「噛む回数が稼げるので、満腹感が早く得られる」ということで小さなスプーンを使用していること、増量は自身の好きな蒸しパンを大量に食べ達成したことを明かしている。■ゆりやんレトリィバァ お笑い芸人・ゆりやんレトリィバァは2018年末、テレビ番組の企画でダイエットに成功するも、その後すぐに元の体型に。その際「今度こそ変わりたい！」と強く思ったようで、企画で出会ったパーソナルトレーナー・岡部友の元に再び訪れダイエットを再始動。約1年半で110kgから65kgまでの減量を行った。 今年9月に配信され大きな話題を呼んだNetflixシリーズ『極悪女王』で、ダンプ松本役を演じるにあたっては「覚悟を決めて、体を大きくするために40kg増量した」と語っており、現在は再び30kg減量したと明かしている。引用：「片岡鶴太郎」インスタグラム（@tsurutaro_kataoka_official）「ブル中野」インスタグラム（@bull__nakano）「華原朋美」インスタグラム（＠tomomi_kakala）「鈴木亮平」ブログ「ゆりやんレトリィバァ」インスタグラム（@yuriyan.retriever）