明日の『おむすび』“結”橋本環奈、“立川”三宅弘城から日替わりメニューの考案を任される
連続テレビ小説『おむすび』第59回より 画像（1枚）

　橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説『おむすび』（NHK総合／毎週月曜～土曜8時ほか）の第12週「働くって何なん？」（第59回）が12月19日に放送される。

【写真】調理場では試食が行われる　明日の『おむすび』場面カット

　本作は、まだ身近で少し懐かしい“平成時代”を、脚本家・根本ノンジが大胆かつユーモア盛りだくさんで描く平成青春グラフィティ。

“ギャル文化”と出会った主人公が、やがて栄養士となり、“目には見えない大切なもの（縁・時代・人）”を次々と結んでいく。

■第59回あらすじ

　愛子（麻生久美子）が置き手紙をして家出したため、理容店で働く聖人（北村有起哉）はてんてこ舞いに。

　一方、社員食堂で働く結（橋本）は、立川（三宅弘城）から日替わりのメニューを考えることを初めて任される。条件は材料費200円以内。結はランチタイムまでの2時間、必死になって考えて料理を完成させる。

　連続テレビ小説『おむすび』はNHK総合にて毎週月曜～土曜8時ほか放送。

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