Travis Japan・宮近海斗、戸塚純貴＆小島健とのキュンキュン対決を制する！　初主演ドラマに「手応えがあります」

Travis Japanの宮近海斗が都内で行われたテレビ朝日系オシドラサタデー『ホンノウスイッチ』制作発表記者会見に、葵わかな、戸塚純貴、小島健（Aぇ！ group）、 野波麻帆と共に出席。戸塚、小島とのキュンキュン対決を制すると、主演ドラマに「すごく手ごたえがあります」と自信をのぞかせていた。【写真】宮近海斗、葵わかな、小島健らが勢ぞろい 本作は、累計78万部を突破（紙＆電子）したKUJIRAの同名漫画を実写ドラマ化。物心つく前からずっと一緒だった幼なじみの秋山聖（宮近）と星小和（葵）が、大人になった今、長年封印してきた自分の気持ちと向き合い、“遅れてきた初恋”を始めるピュアラブストーリー。 連続ドラマ初主演となった宮近は、第1話を撮影したタイミングで「手応えはすごいです」と笑顔を見せると「撮影が始まってカットになってOKってなると『撮ったな、埋まったな』と感じられる毎日です」と充実した日々を送っていることを伝える。 これまで撮影した部分で印象に残っているシーンを聞かれた宮近は「どこを切り取っても素敵な感じなのですが、聖が小和に思いを告げる部分は大事にしたいと思っていましたし、とても印象に残っています」と期待を煽る。 この日はキュンキュンする作品にちなみ「恋人から届いたメッセージに対して、一番キュンとする返信をする人は？」という“キュン‐1グランプリ”が開催された。「きょう仕事で失敗しちゃって……励まして!!」「会いたくなっちゃった。今から会える？」というお題に対して、宮近は「仕事のことは自分には何もできないけど、それ以外は全部うめてあげるから頑張って」「おーけー 今から行く ねててね」と回答。 男性陣の回答を聞いていた葵は「一番優しかった。聖っぽかった」と好感を抱いたというと、小和の同僚であり、クールながらも温かく小和を見守る姉御的な存在のよき相談相手・木原蓉子を演じる野波も「相手のことを考えて行動する優しさがありました」と宮近の回答を称賛。宮近は「優しさにはこだわりました。しっかりと優しさを焙煎しました」と胸を張った。 このドラマから2025年はスタートする。宮近は「みんなで作り上げた作品でキュンキュンさせたい。寒いなか、心温まるドラマになればいいなと思います」と語ると「Travis Japanというグループでたくさんのことを経験させていただきましたが、立て込んでくると、体調不良になってしまうこともあったので、2025年は何よりも健康に気をつけて笑顔で過ごせるように1年を駆け抜けたい」と抱負を述べる。 同じ質問に、2年半付き合った小和に、「二股していた相手が妊娠したから」と一方的に別れを告げる“浮気男”吉田総介を演じる戸塚は「とにかく売れたい。もっともっと頑張って売れたい」と回答。小和の後輩・榎本秀役を演じる小島は「昨年（『Aぇ！ group』として）デビューしたので、2年目も勢いづけていきたい。個人的には自分は勝負弱いので、そこを克服していきたいです」と語っていた。 オシドラサタデー『ホンノウスイッチ』はテレビ朝日系にて1月11日より毎週土曜23時放送。