『べらぼう』第2回　“重三郎”横浜流星、吉原の案内本を作るために江戸の有名人探しに奔走
大河ドラマ『べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～』第2回「嗚呼（ああ）御江戸」より 画像（1枚）

　横浜流星が主演を務める大河ドラマ『べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～』（NHK総合ほか）第2回「嗚呼（ああ）御江戸」が12日の今夜放送される。

【写真】地本問屋の主人・孫兵衛（片岡愛之助）と会う重三郎（横浜）　『べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～』第2回「嗚呼（ああ）御江戸」場面カット

　本作は、“江戸のメディア王”として時代の寵児（ちょうじ）になった蔦屋重三郎の生涯を、笑いと涙と謎に満ちた物語として描く。

江戸郊外の吉原の貧しい庶民の子に生まれた主人公・重三郎を横浜が演じる。脚本を務めるのは『JIN-仁-』（TBS系）や大河ドラマ『おんな城主 直虎』、よしながふみ原作のドラマ『大奥』を手がけた森下佳子。

【第2回「嗚呼（ああ）御江戸」あらすじ】

　蔦屋重三郎（横浜）は、吉原の案内本“吉原細見”で客を呼び寄せる案を思いつく。その序文の執筆を依頼するため、江戸の有名人・平賀源内（安田顕）探しに奔走する！

　大河ドラマ『べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～』はNHK総合にて毎週日曜20時放送。NHK BS、BSプレミアム4Kにて18時放送。

編集部おすすめ