MEGUMI・剛力彩芽・ヒコロヒーが本音で語り尽くす番組『ダマってられない女たち』第4話が10日にABEMAで放送された。第4話では、抜群のスタイルと美貌で雑誌『S Cawaii!』の専属モデルや数々のファッションショーに出演、“道端三姉妹”の末っ子としてバラエティ番組などでも活躍したモデル・道端アンジェリカに密着。
二児の母として生きる彼女の今に迫った。
【写真】恐喝疑惑の真相を明かし涙する道端アンジェリカ
『ダマってられない女たち』は、映像を通してさまざまな女性の生きざまに触れ、自身の価値観などと照らし合わせながら、“女性の幸せ”について飾らない言葉で語り合う番組。ハリウッド俳優の妻となり波乱万丈な人生を歩む日本人女性や、年商億越えのコスメブランド社長になり8年ぶりにメディアに露出する元トップモデルなど、日本や海外で力強く生きる女性たちの生きざまに密着しながら“女性の幸せ”に迫る。
番組冒頭では、道端の39歳の誕生日パーティーに潜入。道端が「私の人生を全て見てます」と紹介する学生時代からの友人や「一番心配をかけた子」「悪い子の部類に入るかも」と語る母・富子など、家族や友人に囲まれて幸せそうに笑う彼女の姿があった。
テレビでは自由奔放な毒舌セレブキャラを演じ、批判を浴びることも多かったという道端。「人の期待に応える事に喜びを感じていた」「こういう風にいてほしいならこうでいなきゃ、こういう服着てなきゃとか」と、本来の自分とは違うキャラクターを演じていた理由を打ち明けた。
さらに、約10年前の30歳当時、身長176cmで体重45kgだった道端アンジェリカは、「『今日もジム行ってきた?』『アンジェリカお弁当食べるんですね』『サラダしか食べないと思ってました』って言われるから、サラダしか食べない人になるし、ご飯食べなくなって拒食症なる」「期待に応えることが自分の人生にとっていいことだと勘違いしていた」と、周囲の期待に応えようと自分を追い込んでしまった20代を回顧。「拒食症で7年間生理が止まっていた」と明かした道端アンジェリカに、MC陣から心配の声があがったものの、彼女は当時生理が止まってしまったことに危機感はなく、「痩せていることの方が大事だった」と、正常な判断ができなかった当時の精神状態を振り返った。
『ダマってられない女たち』は見逃し配信中。