明日の『おむすび』“歩”仲里依紗、東北の被災地への関わりについて考える
連続テレビ小説『おむすび』第74回より 画像（1枚）

　橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説『おむすび』（NHK総合／毎週月曜～土曜8時ほか）の第15週「これがうちの生きる道」（第74回）が1月16日に放送される。

【写真】明日の『おむすび』場面カット　救援物資を準備する歩（仲里依紗）たち

　本作は、まだ身近で少し懐かしい“平成時代”を、脚本家・根本ノンジが大胆かつユーモア盛りだくさんで描く平成青春グラフィティ。

“ギャル文化”と出会った主人公が、やがて栄養士となり、“目には見えない大切なもの（縁・時代・人）”を次々と結んでいく。

■第74回あらすじ

　歩（仲里依紗）は、渡辺孝雄（緒形直人）がカスタムシューズの納期を遅らせたいとチャンミカ（松井玲奈）に連絡したことを聞いて、心配で靴店に駆けつける。そこで孝雄は、東北の被災地に靴を送る作業をしていた。歩は手伝おうとするが、孝雄から「ギャルやったら、ギャルにしかできんことせえ」と言われ、何ができるか考える。

　連続テレビ小説『おむすび』はNHK総合にて毎週月曜～土曜8時ほか放送。

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