佐野勇斗の“喜怒哀楽”をギュッ　自身8作目のカレンダー3.21発売決定　表紙＆メイキング映像解禁

佐野勇斗の8作目となるカレンダー「佐野勇斗カレンダー2025.4-2026.3」が、3月21日にSDPより発売されることが決定。表紙3種とメイキング映像が公開され、佐野本人からのコメントが到着した。【動画】今年は“喜怒哀楽”を表現！ 「佐野勇斗カレンダー2025.4‐2026.3」メイキング映像 若手実力派俳優の1人として、益々人気と注目を集める佐野勇斗（26）。昨年9月より放送中のNHK連続テレビ小説『おむすび』で主人公の恋人役を演じ、テレビ朝日系ドラマ『マイダイアリー』、映画『六人の嘘つきな大学生』にメインキャストとして出演、今年2月14日公開の映画『劇場版 トリリオンゲーム』では、ドラマシリーズから引き続き、目黒蓮演じる主人公と“最強バディ”「ハルガク」として再タッグを組む。 また、5人組ダンスボーカルユニット・M！LKとしては、結成10周年を迎えた昨年、M！LK史上初のアリーナツアーを開催。全国で3.5万人を超える動員で大盛況を収めるなど、右肩上がりの盛り上がりで今最も“推しがい”のあるボーイズユニットとして期待されている。 さらに、今年3月には、「Disney on CLASSIC Premium『アラジン』イン・コンサート」にアラジン役で出演を控えており、多方面での活躍に「2025年さらにブレークしそうな若手俳優ランキング【ネクストブレーク】」で2位を獲得している。 そんな佐野の8作目となるカレンダーは、これまでにない「感情」をテーマに、喜び、怒り、哀しみ、楽しさという感情表現を1冊に凝縮。ナチュラルな笑顔や温かな眼差しから、儚げで切ない表情、力強く鋭い視線まで、多彩なシーンを通じて、表現者としての魅力が光る内容となっている。「喜び」を感じさせる明るく親しみやすいカット、「哀しみ」の中に宿る静かな美しさ、「怒り」が生む緊張感と迫力、そして「楽しさ」がもたらすリラックスした自然体の姿――感情の変化とともに、佐野の新たな一面を発見できる唯一無二のカレンダーだ。 「新たな感情表現に挑戦したい」という佐野自身の想いから企画された本作は、俳優として、そしてアーティストとして活躍してきた佐野だからこその多彩な表現力を余すことなく詰め込んだ1冊。ビジュアルとしての美しさだけでなく、感情の奥行きを描き出すことで、ファンの方たちの心に届く作品となるよう目指し制作された。 また、感情をテーマにしたことで、人間的な魅力がより鮮明に描き出されており、表現者としての顔とタレントとしての自然体な表情の両面を堪能することができる内容に。1年を通してファンの方たちに寄り添い、さまざまな感情を共有することができる作品に仕上がっている。 佐野は本作を手に取るファンに対し、「今年も出します！ 佐野勇斗カレンダー！ 今回のテーマは『喜怒哀楽』です！ み！るきーずのみんなに特典会で喜怒哀楽で名前呼んで！ って言われまくったのでこのテーマになったのかもしれません（？）。ありがちな言葉で申し訳ないのですが、色々な表情の僕を楽しんでください」とコメントを寄せた。 さらに、2月15日に東京、2月22日に大阪にて、カレンダー発売記念イベントの開催が予定されている。本作に関する内容詳細は、特設ページにて確認できる。メイキング動画もYoutubeにて公開中だ。 「佐野勇斗カレンダー2025.4‐2026.3」は、3月21日にSDPより発売。定価2530円（税込）。