『おむすび』“結”橋本環奈、“小百合”藤原紀香の前職に驚き　ネットは納得「めっちゃ似合う」「もうそれは友近」
連続テレビ小説『おむすび』第75回より 画像（1枚）

　橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説『おむすび』（NHK総合／毎週月曜～土曜8時ほか）の第15週「これがうちの生きる道」（第75回）が17日に放送され、藤原紀香演じる管理栄養士・西条小百合の前職が明らかになると、ネット上には「めっちゃ似合う」「納得しかない」「もうそれは友近なんよ」といった反響が寄せられた。

【写真】藤原紀香が管理栄養士役で出演

　2012年1月17日。

結（橋本）は神戸で両親や商店街の人たちと17年前の阪神・淡路大震災の犠牲者を追悼して黙とうを捧げる。一方、歩（仲里依紗）は親友・真紀の墓前で、渡辺孝雄（緒形直人）と共に黙とうする。

　そんな中、育休を終えて職場への復帰を控えた結が星河電器の社食を訪ねると、そこには結の代理として働く若い栄養士の姿があった。結は自分が復帰することで若い栄養士が社食をやめさせられるかもしれないと案じる事になる。

　その後、結はまもなく1歳になる花の定期検診のために病院へ。そこで自身が妊娠中に出会った管理栄養士の小百合と再会。結は、自身の職場復帰について「私が戻っていいのかどうか…」と打ち明けると、小百合も「なるほどね…私も産休取った時、おんなじことあったから、何となくやけど気持ちわかるわ」と共感する。

　そこで結は「どうして管理栄養士になろうって思ったんですか？」と聞くと、小百合は笑顔で「私もともとバスガイドさんやってんで」と返答。結が「バスガイドさん!?」と驚くと、ネット上には小百合の前職について「元バスガイドさん！めっちゃ似合う」「納得しかない」「人気あっただろうな」などの声が続出。一方で、藤原紀香のモノマネで知られる友近を連想した人も多く、「バスガイドで友近みが増すw」「元バスガイドの藤原紀香ってもうそれは友近なんよ」といったコメントも集まっていた。

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