井桁弘恵、浅野ゆう子、高岡早紀ら、『ワタサバ』続編に出演決定！

丸山礼が主演するNHKドラマの続編『ワタシってサバサバしてるから 2』より、井桁弘恵、浅野ゆう子、高岡早紀、駿河太郎、杉本哲太、加藤諒、IKKOらの出演が発表された。【写真】井桁弘恵、ほっそり二の腕際立つノースリーブオフショット披露「全部私服です」 とらふぐ（原作）、江口心（作画）による心同名の大ヒットコミックをドラマ化し2023年に放送されたドラマ『ワタシってサバサバしてるから』の続編が決定。 前職をクビになってもお構いなし、相変わらず「ワタシってサバサバしているから」が口癖の網浜奈美（丸山礼）が、まさかの「結婚宣言」。だが、婚活で無職は不利だと言われ、高校教師に転職する。最も不純な動機で教師を志した網浜を採用したのは、超有名進学校の星開高校。なぜか、熱心な若手教師・姫野真理（井桁弘恵）の副担任を命じられる。 しかし、職員室では貝原教頭（高岡早紀）や、学年主任の海道（駿河太郎）らが暗躍しており、どうやら網浜を採用したのには、何かたくらみがあるようだった。そんなことはお構いなしの網浜は、カリスマ婚活コンシェルジュ・東堂百合子（浅野ゆう子）の結婚相談所「ヘルプミー」の門をたたくが…。「ワタサバ」網浜、波乱の人生の第2シーズンが、今幕を開ける―。 第2シーズン「学校篇」では、網浜が私立の有名進学高校の教師となって大暴れ。そんな網浜を待ち受けるのは、職員室の個性的な教師たち。 「有名大学の合格者数を伸ばすより、生徒の未来に寄り添いたい」と理想に燃え奔走する、若手熱血教師・姫野真理役に井桁弘恵。 そんな姫野と真逆で「詰め込み式でも、有名大学の合格者数こそ最重要」という貝原教頭役に高岡早紀。 貝原教頭と共に、学校を牛耳ろうと画策する学年主任の海道盛夫役に駿河太郎。 貝原と海道に突き上げられながらも、「定年まであと1年だから」と事なかれ主義を貫く、校長の橋本鉄男役に杉本哲太。 また、生徒の伊集院ルカ役に林芽亜里、戸田瑛斗役を寺田心が演じる。 一方、今回のもう一つの舞台「婚活篇」では、カリスマ婚活コンシェルジュの東堂百合子役に浅野ゆう子。超ぶりっ子な婚活パーティー参加会員・葉月里奈役に小沢真珠。同じく、参加会員で謎のイケメン神谷聡介役に、「お天気お兄さん（気象予報士）」としても知られる、片岡信和が登場。 また、新たな行きつけのスナックのマスター諒ちゃん役に、加藤諒。ストーリーテラーのサバサバさんは、IKKOが演じる。 ドラマ『ワタシってサバサバしてるから 2』は、NHK BSP4Kにて2月5日より毎週水曜0時15分放送（各回15分、4回ずつまとめて放送・全20回）。NHK総合にて春放送。 井桁弘恵、高岡早紀、駿河太郎、浅野ゆう子、加藤諒、IKKOのコメント全文は以下の通り。＜コメント全文＞■姫野真理役：井桁弘恵 作品に参加できることも、網浜さんを生で見られることも嬉しい！と思いました。網浜奈美としての丸山さんは普段の何十倍もパワフルで、網浜を演じる覚悟や度胸を近くで感じてかっこよかったです。素で笑いが止まらなくなる場面がたくさんあり、姫野としては大変でした…！ 自己中心的で突飛なことを言う網浜ですが、自分に正直で、周りも翻弄されながらつい笑っちゃうチャーミングな部分を持っているところが、愛らしくて好きになりました。■貝原貴子役：高岡早紀 「ワタシってサバサバしてるからシーズン 2」の現場はとにかく明るく楽しく、笑いが絶えないので、現場に行くのが楽しみでした。撮影方法は少し特殊だったので、困惑する面もありましたが、丸山礼ちゃんのパワフルさに後押しされて、乗り切ることができました。私は、少し？意地悪でセクシーな教頭先生を演じています。どうぞ笑ってくださいね。お楽しみに。■海道盛夫役：駿河太郎 ワタサバに参加出来ると聞いてワクワクしたのを覚えています。よく考えたらコメディ作品ってかなり久々かもしれません。ここ最近、怖い役や、悪い役、もしくは殺されるような役が多く、ただ普通に生きている役はかなり久々な気がします。撮影中も丸山礼ちゃんを筆頭に共演者の皆様とただただ楽しい時間を過ごさせていただきました。視聴者として僕自身も放送が楽しみになるほど、面白い現場だったので、是非沢山の方に観てもらえたら嬉しいです。■東堂百合子役：浅野ゆう子 「ワタシってサバサバしてるから 2」にお声をかけていただきましたこと、とても嬉しゅうございました。ずっと原作を拝読させていただいております。お会いするのをとても楽しみにしていました丸山礼さん演じる網浜は、可愛らしい、キュートな網浜でした。キャスト達の芝居を様々な角度から小気味良く返してくれる力にとっても惹かれました。バトルが楽しかったぁ（笑）。パワフルな丸山礼・網浜は、観ていてアキレちゃうけど（笑）。元気をもらえる存在です。■スナックのマスター役：加藤諒 大好きなワタサバワールドの一員になれた事、本当に光栄でした。台本はあるんですけど、丸山礼さんと2人で「うちら今何してるんだっけ？」と迷子になるくらい自由に演じさせていただいたので、どんなシーンになっているのかとても楽しみです。ご覧いただいた方に『スナック諒ちゃん』に行きたいなって思っていただけたら嬉しいです。■サバサバさん役：IKKO この度ストーリーテラーを務めさせていただきました。演出の監督の考え方を知った時に、このドラマはその瞬間瞬間の感受性が重要なんだ、とわかりました。サバサバさんの生き方は、周りを気にせず自分のその瞬間の感覚を貫いている人なんだ、と。その感覚が理解できれば、とても素晴らしい生き方なんじゃないかなと思いました。

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