原口あきまさ、ものまねをして“怒られた俳優”を告白「お前やりすぎだぞ」
原口あきまさ（2018年撮影） 画像（1枚）

　ものまねタレントの原口あきまさが1日放送の『伊集院光＆佐久間宣行の勝手に「テレ東批評」』（テレビ東京系／毎週土曜11時3分）に出演。ものまねして怒られた俳優の名を告白した。



【写真】原口あきまさが、ものまねをして“怒られた俳優”

　これまでにさまざまな有名人のものまねを披露してきた原口。そんな彼に伊集院が「（ものまねをして）怒られたことある？」と尋ねると、原口は「怒られたことはありますよ」と話し、「柳葉敏郎さんにあります」と実名を挙げて告白した。

　原口は「『（踊る大捜査線』シリーズの）室井慎次さんのものまねで、しゃべるものまねじゃなくて、顔で表現してたんですね」と説明し、劇中で室井役の柳葉がよく見せる表情を4パターンほど再現。

　「この4パターンぐらいでなってて。この4パターンで、何かネタできねえかなと思って。トイレで踏ん張って踏ん張って、やっと出てすっきりする瞬間ってあるじゃないですか。そのスッキリした瞬間の室井慎次っていうのをやったんですよ、テレビで」と説明した原口は、“室井慎次がトイレでスッキリした瞬間”を実演。「これをやったら、たまたま柳葉さんが見られていたらしく、（テレビ）局でですれ違ったときに『お前やりすぎだぞ』」と言われたことを告白。

　柳葉に怒られた原口は「そのまま俺トイレ駆け込んで。俺がこんな感じになっちゃった」と、室井が難しい顔をして固まるものまねを見せていた。

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