『おむすび』「俺の患者に口を出すな」不満爆発の“森下先生”馬場徹をネット心配「医者の不養生」
連続テレビ小説『おむすび』で消化器内科医・森下を演じる馬場徹 画像（1枚）

　橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説『おむすび』（NHK総合／毎週月曜～土曜8時ほか）の第18週「おむすび、管理栄養士になる」（第89回）が6日に放送され、NSTメンバーに対して不満を爆発させる消化器内科医・森下（馬場徹）の姿が描かれると、ネット上には「体調が心配」「医者の不養生になりそう」などの声が寄せられた。

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　NST（栄養サポートチーム）の一員として、結（橋本）は医師の松崎（永野宗典）や言語聴覚士の杉沢（犬飼貴丈）たちと共に活動。

入院患者の食事のサポートや回診などの業務を行っていた。

　そんなある日、回診を終えたNSTメンバーの前に、消化器内科医の森下が姿を見せる。森下は自身の後輩でもある松崎に「かいよう性大腸炎の堀内栄治さんをNST対象者から外してもらう」と一方的に告げる。

　突然の言葉に驚く結に、森下はNSTが決めた食事では、体力が戻らず回復が遅れていると指摘。これに松崎が反論しようとすると、森下はそれを制するように「担当は俺や」と一言。続けて「俺の患者に口を出すな」と言い放ち松崎を黙らせる。そしてパソコンの前に戻ると、森下は栄誉ドリンクをゴクリ。周囲を威圧するかのように音をさせて瓶を机に置くのだった。

　第88回に続いて、栄養ドリンク片手に威圧的な言動をとる森下の姿が描かれると、ネット上には「森下先生の体調が心配」「栄養ドリンクをがぶ飲みしてるのが気になる…」「医者の不養生になりそう」といったコメントや「そのうちオーバーワークでぶっ倒れて入院してNSTのお世話になりそう」「森下先生のイライラ解消食事メニュー考案してあげて」などの投稿が集まっていた。

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