香取慎吾が主演を務め、志尊淳が共演するドラマ『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第5話が6日に放送され、一平(香取)の「おっはー!」という挨拶に、保育園児たちがまさかの反応をすると、ネット上には「ジェネギャつらい笑」「モノホンのおっはーだぞ!」などの声が集まった。
【写真】中山忍、保育園の新園長に 『日本一の最低男』第5話場面カット(15枚)
正助(志尊)が働く「フォーピース保育園」では、新園長に鮫島ふみ(中山忍)が就任。
保育園の状況を聞かされた真壁(安田顕)は「ビッグチャンスじゃないか」と、一平に保育ボランティアとして入り込み、園を立て直すように持ちかける。
区議会議員選挙で当選するためのイメージアップを狙って、保育ボランティアをすることになった一平。正助の紹介で園児たちの前に立つと、エプロン姿の一平は笑顔で「おっはー!」と両手を広げて挨拶。
教室が白けたムードになると、園児の1人が「“おっはー”ってなに?」と質問。これに一平は思わず「し…知らないのか」とポツリ。さらに別の園児からは「ちゃんと“おはようございます”って言わないとダメだよ」と真顔で指摘されてしまう…。
香取扮する慎吾ママが広め、2000年の新語・流行語大賞の年間大賞を受賞した「おっはー」。この言葉を聞いた園児たちのポカンとした表情や、それを見た一平の寂しそうな姿が映し出されると、ネット上には「せつない」「モノホンのおっはーだぞ!」「しょんぼりしちゃうね」といった投稿が相次いでいた。