『べらぼう』第6回　“蔦重”横浜流星、新たな青本制作に着手もある疑念が生じる
大河ドラマ『べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～』第6回「鱗剥がれた『節用集』」より 画像（1枚）

　横浜流星が主演を務める大河ドラマ『べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～』（NHK総合ほか）第6回「鱗（うろこ）剥がれた『節用集』」が9日の今夜放送される。

【写真】蔦重（横浜流星）と花の井（小芝風花）　『べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～』第6回「鱗剥がれた『節用集』」場面カット

　本作は、“江戸のメディア王”として時代の寵児（ちょうじ）になった蔦屋重三郎の生涯を、笑いと涙と謎に満ちた物語として描く。

江戸郊外の吉原の貧しい庶民の子に生まれた主人公・蔦重こと重三郎を横浜が演じる。脚本を務めるのは『JIN-仁-』（TBS系）や大河ドラマ『おんな城主 直虎』、よしながふみ原作のドラマ『大奥』を手がけた森下佳子。

【第6回「鱗剥がれた『節用集』」あらすじ】

　蔦重は、鱗形屋（片岡愛之助）と新たな青本を作る計画を始める。そんな中、須原屋（里見浩太朗）から『節用集』の偽板の話を聞き、蔦重にある疑念が生じる…。

　大河ドラマ『べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～』はNHK総合にて毎週日曜20時放送。NHK BS、BSプレミアム4Kにて18時放送。

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