『御上先生』第5話　“御上”松坂桃李が再び、殺人犯“弓弦”堀田真由と面会
『御上先生』第5話より 画像（1枚）

　松坂桃李が主演する日曜劇場『御上（みかみ）先生』（TBS系／毎週日曜21時）の第5話が16日の今夜放送される。

【写真】堀田真由演じる殺人犯・弓弦　『御上先生』第5話場面カット

　本作は、高い東大進学率を誇る名門私立高校に文部科学省から派遣されたエリート官僚・御上（松坂）を主人公に、彼が3年2組の担任として日本教育の破壊と再生に挑む姿を活写。

脚本を担当するのは第28回読売演劇大賞優秀演出家賞を受賞し、松坂とは映画『新聞記者』でタッグを組んだ詩森ろば。プロデューサーを務めるのは『VIVANT』、『ドラゴン桜』などの日曜劇場作品を担当してきた飯田和孝。

■第5話あらすじ

　神崎（奥平大兼）が御上（松坂）と共に、ついに弓弦（堀田真由）と面会できることに…。面会室で弓弦の過去が明かされる。

　一方、3年2組は高校生ビジネスプロジェクトコンクールに向けて動いている。しかし、ここにも大人社会の権力の構図が影響していた。生徒たちは、忖度をもぶち破るプレゼンを目指して議論を深めていく。

　そして、御上にはある試練が突きつけられる。

　日曜劇場『御上先生』はTBS系にて毎週日曜21時放送。

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