波瑠が主演するドラマ『アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~』(フジテレビ系/毎週火曜21時)の第6話が25日の今夜放送される。
【写真】5年前にある事件を起こしていた土屋(山本耕史) 『アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~』第6話場面カット
本作は、脚本家の高橋悠也による完全オリジナル作品となる刑事ドラマ。
■第6話あらすじ
殉職した瑞江律(柏木悠)の件で、柊氷月は監察官の貝原松也(今井朋彦)から事情聴取を受ける。貝原の厳しい質問に対し、正直に考えを述べる柊。 土屋健次郎(山本耕史)は柊の行動を秘密裏に貝原に報告していた。氷月の事情聴取について異を唱える土屋だが、貝原はその意見を突っぱねる。
そんな中、ある団地の一室で女性の遺体が見つかった。殺されたのはその部屋に住む平間幸恵(滝沢涼子)。現場には凶器と見られる血のついた灰皿が残されていた。離れて暮らす幸恵の長女・純子(荒井玲良)が娘とともに幸恵の家を訪ね、遺体を発見。その家には幸恵の次女・葉子(吉田伶香)が同居していたが、事件後は音信不通になっていた。
捜査は勝村英治(新納慎也)率いる勝村班が担当することになり、柊班の土屋と穂村正吾(森本慎太郎)は応援要員となる。
土屋と穂村は独自に捜査を進めることに。純子に再度話を聞きに行くと、葉子の交際相手・海老塚堅斗(宮崎秋人)のことで幸恵と葉子が揉めていたとの証言を得る。一方、柊に対する貝原の追求はますます厳しくなっていく…。
ドラマ『アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~』はフジテレビ系にて毎週火曜21時放送。