2025年夏に公開の新生『スーパーマン』を皮切りに、新プランの下で展開していくことが決まっているDCスタジオ。トップであるジェームズ・ガンとピーター・サフランが、DCスタジオの今後の方針を発表。
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Varietyによると、このスケジュールはあくまで目標であり、2人は脚本の完成度を重視する方針を強調したそう。2人が脚本に満足しない限りは製作に踏み出すことはなく、逆にマイク・フラナガンによる脚本が認められた『Clayface(原題)』のように、予定になかったものの企画が始動するケースもあるようだ。この方針は、公開スケジュールを優先するマーベルとは対照的であり、また、それぞれのプロジェクトが独立したものとして機能しているという点でも一線を画すと話している。
具体的な情報としては、『Clayface』の監督に、『スピーク・ノー・イーブル 異常な家族』(2024)でメガホンを手がけたイギリスの監督ジェームズ・ワトキンスを起用。「DC にまったく興味がない人のための純粋なホラー映画」にするそうだ。来年夏に撮影を開始する予定で、キャスティングについても動き出しているという。
またロバート・パティンソン主演の『ザ・バットマン パートII』については、脚本と監督を務めるマット・リーヴスは「まだ脚本全体を提出していない」ものの、「これまでに読んだ内容は非常に期待できる」と評価している。コリン・ファレル主演で大ヒットを記録したスピンオフシリーズ『ザ・ペンギン』のシーズン2の可能性については未確定だとコメント。一方で、アンディ・ムスキエティが監督を務めるバットマンの新作映画『Batman:The Brave and the Bold(原題)』については「積極的に進めている」そうだ。
アニメについては、バットマンのサイドキックであるロビン、ディック・グレイソン(初代)とジェイソン・トッド(二代目)を描く長編アニメ映画『Dynamic Duo(原題)』と、2023年のアニメ映画『ブルービートル』の続編となるシリーズが開発中。ほかにも、若年層向けアニメシリーズ3作品『My Adventures with Green Lantern(原題)』、『DC Super Powers(原題)』、『Starfire(原題)』が始動したことを明かした。
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