女優の今田美桜と俳優の北村匠海が10日、都内で行われた2025年度前期連続テレビ小説『あんぱん』第1週試写会見に出席。今回で6度目の共演となる二人が、お互いの魅力を語った。
【写真】朝ドラヒロインへの意気込みを明かす今田美桜
連続テレビ小説第112作目の本作は、“アンパンマン”を生み出したやなせたかしさんと小松暢さんの夫婦をモデルに描いた物語。生きる意味も失っていた苦悩の日々と、それでも夢を忘れなかった二人の人生。何者でもなかった二人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでを描き、生きる喜びが全身から湧いてくるような愛と勇気の物語を届ける。朝田のぶを今田が、のぶの夫・柳井嵩を北村が演じる。
本作で今田は土佐弁に挑戦しており、今田は「土佐弁はとてもかわいくて大好きです」とした上で「私は九州出身なので、少しニュアンスがわかるところもありますし、だけどちょっと違う、みたいな…苦戦しました」と告白。「今もそうなんですけど、本当につきっきりで先生に教えてもらって。方言テープをひたすら聞いて、現場でもずっとしゃべって。合間も言葉遊びみたいな感じで、普段しゃべっているような会話もちょっと土佐弁にしてみたりして」と土佐弁への向き合い方を明かした。
会見でも信頼感のあるやり取りを見せていた今田と北村。今田は6度目の共演だという北村について「日々、本当に助けていただいています」と北村に感謝し「落ち着いていて冷静で、柔らかい部分は変わっていないんですけど、『あんぱん』を撮影しているとすごく等身大の部分が見える機会もたくさんあって。そこにすごくほっとする部分もあります」とほほ笑んだ。
一方、北村は「何度も共演している中で、『東京リベンジャーズ』ではたくさん救いに行ったんですけど(笑)、今回どちらかというと嵩がのぶに救われる局面がすごく多い」とユーモアを交えながら語り、「リハーサルから段取りからテストから本番から、何ひとつ手を抜かない姿をずっと見ています。
2025年度前期連続テレビ小説『あんぱん』は、NHK総合ほかにて3月31日より放送。

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