京本大我、WOWOW『トニー賞授賞式』SPサポーターに　初めてNYブロードウェイ訪問する特別番組も！

SixTONESの京本大我が、WOWOWにて6月9日に生中継・ライブ配信される「第78回トニー賞授賞式」のスペシャル・サポーターに決定。さらに、京本が初めてニューヨーク・ブロードウェイを訪れる特別番組『京本大我 ハロー・トニー！ in NY』も5月6日に放送・配信されることが発表されたほか、京本のコメントも到着した。【写真】京本大我の特別番組も WOWOW「トニー賞」関連番組フォトギャラリー 6月9日（※日本時間）にアメリカ・ニューヨークのラジオシティ・ミュージックホールで開催される世界最高峰の演劇・ミュージカルの祭典「第78回トニー賞授賞式」を、WOWOWで生中継・ライブ配信。番組ナビゲーターを井上芳雄と宮澤エマが務めるが、このたび、番組のスペシャル・サポーターに京本大我（SixTONES）が決定した。 昨年に引き続き、2回目のスペシャル・サポーターを務める京本。SixTONESのメンバーとしての活躍はもちろん、個人として数多くの映像作品に出演、さらにクリエイティブ・プロジェクト『ART-PUT』を始動させ、初の写真展『視点と始点』を開催するなど、活躍の幅を広げている。 そのほか『エリザベート』『ニュージーズ』『シェルブールの雨傘』など注目のミュージカル作品に続々と出演、昨年8月に帝国劇場のクロージングラインナップとして上演されたミュージカル『モーツァルト！』では、過去に井上も演じたヴォルフガング・モーツァルト役に抜てきされ、帝劇初主演を務めあげたことで大きな話題となった。 今後も、今年9月には、トニー賞で8部門を受賞したミュージカル『Once』の日本初演で主人公・ガイ役を演じることが決定しており、舞台人としてのキャリアを着実に積み上げ続けている。そんな人気・実力ともに躍進する京本が「トニー賞授賞式」のWOWOW番組スペシャル・サポーターとして、トニー賞の魅力をたっぷりと伝える。 また今回、京本が初めてアメリカ・ニューヨーク、そしてミュージカルの本場・ブロードウェイを訪れる特別番組『京本大我 ハロー・トニー！ in NY』を5月6日に放送・配信することも決定。京本が憧れのブロードウェイに初めて足を踏み入れる姿に密着。授賞式が近づき、ますます活気があふれるブロードウェイの様子やトニー賞の魅力を、現地での京本自身の体験を通して伝えていく。番組の詳細は後日発表する予定。 また、4月29日に放送・配信の『トニー賞への招待 2025』にも、京本の出演が決定。井上・宮澤とともに出演するこの番組では、授賞式に先駆けて現地ブロードウェイの魅力や熱気を届ける。 そして、昨年放送し好評を得た、京本が視聴者と一緒にトニー賞やブロードウェイを学んでいく番組『京本大我 ハロー・トニー！ 2024』が3月26日に再放送・配信されるが、同番組に京本のスペシャル・コメントが新たに追加されることも決定。2年目となる出演で楽しみにしていることなど、番組への京本の想いをどこよりも早く映像で知ることのできる、スペシャルなリピート放送となる。 今回の就任にあたり、京本は「昨年は純粋に授賞式を楽しんでしまいましたが、今回は自分だからこその役割をスペシャル・サポーターとして担うことが出来ればと思います。また、今年は初めてミュージカルの本場ニューヨーク・ブロードウェイを訪れます。舞台は生ものであるからこそ、その日、その一瞬にしか感じられないことがあると思うので、本場で感じた雰囲気を、皆様にお届けしたいです」と抱負を語っている。『生中継！第78回トニー賞授賞式』はWOWOWにて6月9日放送・配信。字幕版は6月15日に放送・配信。『京本大我 ハロー・トニー！ 2024』はWOWOWにて3月26日22時45分より放送・配信。『トニー賞への招待 2025』はWOWOWにて4月29日23時より放送・配信。『京本大我 ハロー・トニー！ in NY』はWOWOWにて5月6日19時より放送・配信（予定）。※京本大我のコメント全文は以下の通り。■京本大我／SixTONES（スペシャル・サポーター）約10年ミュージカルの舞台に立たせていただいていますが、昨年初めて「トニー賞授賞式」に関わらせていただきました。素晴らしいパフォーマンスの数々や、キャスト・スタッフが作品にかけてきた想いが作り上げる会場の一体感や熱気を感じることが出来る、本当に贅沢な時間でした。「トニー賞授賞式」から大きな刺激を受け、それが自分のモチベーションとなり、その後の作品との向き合い方に影響を与えてくれました。スタジオでは、芳雄さんと、エマさんが、とても温かい空気を作ってくださり、昨年は純粋に授賞式を楽しんでしまいましたが、今回は自分だからこその役割をスペシャル・サポーターとして担うことが出来ればと思います。また、今年は初めてミュージカルの本場ニューヨーク・ブロードウェイを訪れます。舞台は生ものであるからこそ、その日、その一瞬にしか感じられないことがあると思うので、本場で感じた雰囲気を、皆様にお届けしたいです。