レイチェル・ゼグラー、白雪姫コスのちびっこたちとスウィートに挨拶
レイチェル・ゼグラー、白雪姫コスのちびっこたちとスウィートに挨拶 画像（1枚）

　ディズニーの実写版映画『白雪姫』の公開を控えるレイチェル・ゼグラーが、米ロサンゼルスで開催されたプレミアイベントに登場し、レッドカーペットに詰め掛けた白雪姫姿の子供たちと、言葉を交わした。

【動画】ちびっこに話しかけるレイチェル

　Peopleによると、現地時間3月15日にエル・キャピタン劇場にて、『白雪姫』のロサンゼルスプレミアが開催され、レイチェルやガル・ガドットらが来場したそう。

レイチェルのディオールによるサーモンピンクのドレスは、胸元に蝶のモチーフがあしらわれ、ボリュームスカートがふっくら広がるロマンティックなデザイン。黒髪をアップにまとめ、ダイヤのジュエリーをプラスし、プリンセスのようなルックを披露した。

　ディズニーはX（旧ツイッター）にて、「レッドカーペットでのおとぎ話の瞬間！　LAプレミアにてレイチェル・ゼグラーが、特別ゲストたちに挨拶しました」と綴り、白雪姫のドレスを着た女の子たちに声をかけるレイチェルの姿をシェア。床にしゃがみこんで、子供たちと視線の高さを合わせたレイチェルが、キュートに着飾った女の子たちに一人ひとり声をかける様子が映る。映画でガル・ガドットが演じた悪い女王に扮した子どもや、王子様姿の子どももいたようだ。

　レイチェルもインスタグラムにて、この様子をシェア。「鏡よ鏡…誰よりキュートなのは、この小さな白雪たちみたい」と綴り、鏡と星の絵文字を添えている。

　本作は、世界初のカラー長編アニメーションでもある1937年公開の『白雪姫』を、『ウエスト・サイド・ストーリー』のレイチェルを白雪姫役に迎え、実写映画化した作品。強欲で美しさ至上主義の女王（ガル）に支配された王国を、純真な心で救おうとする白雪姫の姿を描く。レイチェルは今月初めにプロモーションとしては初の来日を果たし、劇中歌「夢に見る ～Waiting On A Wish～」を生歌唱。また小雨まじりのなか詰めかけた大勢のファンに向かって「本当に来てくださってありがとうございます」と感謝の言葉を口にしていた。

　映画『白雪姫』は、3月20日全国公開。


引用：「Walt Disney Studios」X（＠DisneyStudios）

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