工藤静香が55歳！　独創性あふれる料理イッキ見　豪華なおせちにヘルシーメニューも

歌手、タレントの工藤静香が、本日14日に55歳の誕生日を迎えた。工藤といえば、インスタグラムで手作り料理を披露することがライフワークになっている。今回はそんな料理の腕に自信がある工藤が、54歳の1年に披露したアイデアと独創性にあふれるごちそうの数々を振り返りたい。【写真】全部おいしそう！ 工藤静香の独創性あふれる料理！＜全7品＞■ヘルシーな豆腐ナゲット 今月3日には、ヘルシーな豆腐で作るナゲットの完成までの工程を写真で投稿。「冷めても美味しい。BY @cocomi_553_official」と長女・Cocomiのコメントも添えた。工藤自身は「私は出来たてが好きです！」とのこと。 ファンからは「アイデアすごい」「ヘルシーで美味しそう～」「罪悪感無しで沢山食べれそうですね」などのコメントが寄せられている。■豪華なおせち料理！ 今年元日の投稿では、新年のあいさつとともに豪華なおせち料理や、種類豊富な野菜を使用した色鮮やかな雑煮など、豪華な正月料理を披露した。続く2日の投稿では、まぐろや白身魚を使用した色とりどりの手毬寿司や円柱型のカラフルな五色ゼリーなど、食卓が明るくなる正月メニューをファンと共有。「お料理パートナーは@koki」とつづっており、ファッションモデルとして活動する次女Koki,と共に調理を楽しんでいたことがうかがえる。 この投稿に対し、「手まり寿司キラキラしてて可愛い」「食卓が凄いゴージャスですね」「味はもちろん、見ても楽しめる華やかなお料理見せてくれてありがとうございます」など、豪華な食卓の写真を喜ぶ声が多数寄せられた。■食欲かきたてる豚肉煮込み 食欲の秋、昨年の9月には「食べる寸前なので、コトコトよりグツグツ笑笑 大きな骨付き豚」「柔らかく醤油とみりんのホッコリ味」と紹介しながら、骨付き豚肉を鍋で煮込む様子を収めた動画を公開した。さらに「2枚目 キクラゲと舞茸のスープ仕立て、鶏肉をいれて」「5枚目は全古代米！ もちもちです」とつづり、煮込んでいる最中のスープや、色彩豊かなサラダに煮物の写真なども公開している。 ファンからは「すごく秋を感じる」「とっても美味しそう」「栄養満点で身体が温まりそう」「今の季節にピッタリ」「こだわりを感じる」「食べてみたい」「チョイスする曲も最高」と反響が寄せられている。■手作りポン酢を活用！ 工藤の域まで行くと、調味料も自作するもの。先月には「自分の好きな味にできるので、手作りポン酢お勧めです！」と記し、手作りポン酢を使った料理の写真をアップ。 続けて「今回は、高知県でファンの方からいただいたカツオ節を使ってます。その日に食べれるのですが、オススメは２日目から とろみも出汁もしっかり出てくるので。私はオリゴ糖を少し多く入れて、甘くするのも好きです。お醤油をもう少し足してごま油を入れるてもおいしいです お豆腐でも、お肉でも、何でもかけて食べたくなってしまいます」と付け加えた。 この投稿には「ポン酢が作れるなんてしーちゃん凄いです」「お料理上手でホントすごい 体のことを考えてのレシピばかりで、いつも感心してます」「ポン酢まで手作りなの本当に感心します」「これからの季節にバッチリですね」などのコメントが寄せられた。まだまだある！ 工藤静香の独創性あふれるレシピ■ ゼラチンを使った“手作りスイーツ” 昨年9月には“手作りスイーツ”を披露した。「グミとゼリー ゼラチン大会 笑 ジャムやハニーレモンでグミ」とつづり、四角に固めたスイーツを投稿。「平たいタッパで三層ゼリーを作ると、大勢で分けやすい」と明かした。 ファンからは「とっても美味しそう」「グミまで手作り凄すぎです」「見た目も可愛いし、美味しそうですね」「パティシエしーちゃん」「こんなお母さんが欲しかった」「手が込んでてすごいなぁ」などのコメントが集まっている。■ ひと手間加えたカレー 「普通にカレー」と言いながらも、工藤の手にかかればひと手間工夫が施される。「チキンの骨も皮もしっかり煮込む！ トロミも出て美味しいです！ 普通にカレー」「鶏肉を先に炒めて、野菜やきのこ。しんなりしたら水、アクや油を取り除き、そしてココナッツミルクを入れて出汁を投入、そしてカレー粉」とつづり、五穀米とカレーを合わせたショットや、調理の様子を披露した。 ファンからは「絶対に美味しい」「秋バテ効きそうです」「手羽先と手羽元でコラーゲンたっぷり ココナッツミルクで優しい色ですね」「静香さんのお料理ファンです 彩りも綺麗でとても美味しそうで、見ていてワクワクしちゃいます」「いつも体に良くて美味しそうなものを作ってるしーちゃん真似たい！」などのコメントが集まっている。■香港恋しい？ 旅先から帰国後に料理としてアウトプット 工藤の域までくれば、訪れた土地の味も手料理に加えたくなるもの。香港でのファンミーティングを終え、帰国したあとの投稿では「めちゃくちゃ香港を引きずるっぽいスープ」と鶏手羽、キクラゲ、きのこ、ナツメ、芽キャベツの入った手料理を披露。さらに「鮭、タコ、ホタテ 玉ねぎ のつみれ」「玉ねぎを一緒に入れてブレンダーしたのですが、やはり玉ねぎはみじん切りにしてチン！ 後から入れた方が正解。 ちょっと水っぽくなってしまった。まあ、いっか！ 甘酢と一緒に食べると美味しかったです！」とつみれを紹介した。 この料理にも「やっぱりパワフル静香様 帰国後すぐお料理そして香港でのお料理をすぐアウトプットしてるんですね すごいなぁ」「イカはつみれにしたことあるけどタコはないな～今度作って食べてみよ～」「ブレンダーするの楽しそうですね やってみたい」などの声が集まった。引用：「工藤静香」インスタグラム（@kudo_shizuka）