『クジャクのダンス、誰が見た？』最終回　“心麦”広瀬すず、東賀山事件の全貌を知る
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　広瀬すずが主演する金曜ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た？』（TBS系／毎週金曜22時）の最終回が28日の今夜放送される。

【写真】京子（西田尚美）と対峙する心麦（広瀬すず）　『クジャクのダンス、誰が見た？』最終回場面カット

　本作は、浅見理都の同名コミックを原作に、クリスマスイブの夜に元警察官の父親を殺された娘が、残された手紙を手がかりに真相を追うヒューマンクライムサスペンス。

父が遺した手紙には“冤罪”の文字が…事件の真相に迫るとき、現在と過去の2つの事件が複雑に交錯していく。広瀬が主人公・山下心麦を演じ、心麦と共に事件の真相究明に奮闘する弁護士・松風義輝役で松山ケンイチも出演する。

■最終回あらすじ

　一連の犯行を告白した鳴川（間宮啓行）。一方、心麦、松風、神井（磯村勇斗）は赤沢（藤本隆宏）のGPSを追いかけて林川家に辿り着く。扉を開けた先には、刺された赤沢と包丁を手にした妻の京子（西田尚美）がいた。ついに、心麦にとっての宿命のはじまりである東賀山事件の全貌が明らかに。

　そして、心麦たちそれぞれの宿命が終わり、心麦と春生（リリー・フランキー）に愛の奇跡が訪れる。

　金曜ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た？』はTBS系にて毎週金曜22時放送。

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