二宮和也、初の新書『独断と偏見』書影解禁　発売日は6月17日に決定
二宮和也・著『独断と偏見』（集英社新書） 画像（1枚）

　二宮和也による初の新書『独断と偏見』（集英社新書）の書影が解禁され、あわせて発売日が6月17日に決定したことが発表された。

【写真】二宮和也、インタビュー撮りおろしショット

　二宮の初の新書となる本作は、あえて文字だけの表現に挑戦し、40代になった著者がこれまで考えてきたこと、いま考えていることをさまざまなテーマで縦横無尽に語る1冊。



　二宮は「最初に“新書で”というお話をいただいたとき、単純に写真ナシで文字だけという形態が自分にとっては新しい試みで面白そうだな、と。また、学問やビジネス向けのイメージが強い新書そのものの枠を広げて、読者層を厚くしたいという意図もいいなと思いました。さまざまなテーマについて自由に話しています。ぜひ読んでみてください」とコメントを寄せた。

　二宮和也『独断と偏見』は、集英社新書より6月17日発売。価格は1100円（税込）。

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