昨今ではすっかりメジャーなものとなったヨガ。専門のスタジオだけでなく、スポーツジムでもレッスンが組まれたり、自宅でも可能なレッスンがあったりと、生活にも溶け込んでいる。
【写真】美しいウェア姿にも注目 ヨガインストラクターの資格を持つ芸能人<フォトギャラリー>
ヨガインストラクターとは、ヨガの知識を持っており、ヨガの正しいポーズや呼吸法などを指導する人のこと。資格には全米ヨガアライアンス認定資格(RYT200、RYT500)やインド中央政府公認資格(YIC、YTIC)、日本国内のヨガ団体認定資格などさまざまなものがある。さらにはヨガの流派ごとの認定資格も存在する。
■松本莉緒
10代で女優デビューした松本莉緒は、30歳のときに「自分らしく生きて行きたい」という想いから、母が学んでいたチャクラの教えをヒントに、全米ヨガアライアンス「RYT200」を取得した。2022年に新潟県に移住し、クラウドファンディングで資金を募り、昨年ヨガスタジオ「slow~peaceberg style Niigata Yoga Studio~」をオープン。2025年3月に1周年を迎え、スタジオの様子や思いなどを自身のインスタグラムに投稿した。その中で松本は、これまでの感謝をつづり「出会うことで新しい世界景色が広がって、競わない、比べない、感動でいっぱいの自分の人生が繋がります」と伝えている。
■内山理名
女優の内山理名は、2016年に全米ヨガアライアンス「RYT200」を取得。
■SHIHO
モデルのSHIHOは、20代後半にヨガを始め、全米ヨガアライアンス「RYT200」を取得。2016年には『SHIHO loves YOGA~おうちヨガ~』を出版し、ヨガのベーシックメソッドや家でできるヨガを伝えた。瞑想もライフスタイルの一部となっており、2021年には瞑想法やヨガストレッチ、呼吸法などを紹介する『NATURAL MEDITATION IN HAWAII』を出版。イベントにも積極的に出演しており、5月に行われるウェルビーイングイベントにも出演予定。自身のインスタグラムでは、愛娘・サランちゃんとヨガを楽しむショットなども公開している。
インド政府から公認された人も!
■野沢和香
モデルの野沢和香は、2007年に全米ヨガアライアンスを取得し、1つのスタイルにとらわれないヨガを指導。
■田中律子
女優の田中律子は、2012年に沖縄に移住。芸能活動を行いながら、NPO法人アクアプラネットと、一般社団法人日本サップヨガの理事長を務めている。サップヨガとは、スタンドアップバドルボードの上で、水の上に浮かんで行うヨガ。田中は30歳頃、子育てが一段落した頃にヨガをスタート。海とサーフィンとヨガ、自分の好きなものが全部入っているということでサップヨガを始めた。レッスンやイベントにも積極的に参加しており、インスタグラムではレッスンの情報をシェアしたり、自身が沖縄の海で楽しんでいる様子などを公開したりしている。
■片岡鶴太郎
お笑いタレントで俳優の片岡鶴太郎は、13年前からヨガをスタート。毎日6時間ヨガを行い、朝食だけの1日1食という生活を送っている。
引用:「松本莉緒」インスタグラム(@matsumoto_rio1022)
「内山理名」インスタグラム(@rinauchiyama_official)
「SHIHO」インスタグラム(@shiho_style)
「野沢和香」インスタグラム(@wakanozawa)
「田中律子」インスタグラム(@ri2kotanaka)
「片岡鶴太郎」インスタグラム(@tsurutaro_kataoka_official)