広瀬アリスが主演、Snow Man・渡辺翔太が共演するドラマ『なんで私が神説教』(日本テレビ系/毎週土曜21時)が本日4月12日よりスタート。無職生活を脱却するためになんとなく高校教師になった主人公・麗美静(広瀬)は、問題児ぞろいの生徒たちの事情に巻き込まれ、したくもない“説教”をしなければならない状況に。
【写真】浦見光(渡辺翔太)、林聖羅(岡崎紗絵)ら、主人公・静(広瀬アリス)出会う名新学園の“クセ強”な教師たち
オークラが脚本を手がける本作は、言いたいことが言えなくなったキュークツな時代を生きる大人たちへ贈るいっぱい笑えてスカッとする新たな学校エンターテインメント。パワハラ・モラハラ・コンプラ…で説教なんて誰もできない時代に、静はとんでもない説教をする。
今夜放送の第1話では、成り行きで高校教師になった静の波乱含みな教師生活の始まりが描かれる。
静は、母・叶子(堀内敬子)の親友・加護京子(木村佳乃)が校長を務める名新学園で教師をすることになったものの、やる気はゼロ。しかも、教師生活1日目に職員室で出会った教師たちはクセツヨな面々だった。
やたらフレンドリーで熱血漢の数学担当・浦見光(渡辺翔太)は、空回り気味。一方、英語担当・林聖羅(岡崎紗絵)は仕事へのモチベーションが低そう。教頭の新庄保(小手伸也)と、学年主任の大口美幸(野呂佳代)は、校長をよく思っていない様子。政治経済担当の森口櫂(伊藤淳史)は、影が薄くて他人と関わろうとしない。社会復帰したばかりの静には、面倒くさすぎる相手ばかりで…。
熱すぎる浦見からは「最初のあいさつが肝心」とハッパをかけられるものの「生徒に伝えたい想い…別にそんなのない!」と、心の中で叫ぶ静。静が担任を務めることになった2年10組は、リーダー格の陽菜(清乃あさ姫)と、その取り巻きの彩華(豊嶋花)たちが牛耳っていた。
ドラマ『なんで私が神説教』は、日本テレビ系にて4月12日より毎週土曜21時放送。