WEST.が「anan」表紙に登場！　映画のワンシーンのようなグラビア披露

WEST.が、4月30日発売の「anan」2445号表紙に登場。5月2日に主演映画が公開されるWEST.が、映画のワンシーンさながらのキャッチーで、武骨で、憂いもまとった艶やかな“シネマティックグラビア”で魅せる。【動画】WEST.全員主演『裏社員。』アクションも笑いも全部詰め込んだ本予告 同号では、いま注目のメイド・イン・ジャパンのエンタメ作品にフォーカスを当てる「ジャパンエンタメの現在地 2025」特集を掲載。この特集の表紙に登場するのは、5月2日にグループ初の全員での主演映画『裏社員。‐スパイやらせてもろてます‐』が公開されるWEST.の7人。現在アリーナツアーの真っただ中のWEST.。ライブでのパフォーマンスに、バラエティの冠番組、昨年の大阪松竹座での舞台公演などさまざまな形・フィールドで、7人全員でのエンターテインメントを届け続けているWEST.が、名作映画のワンシーンかのような、シネマティックグラビアで表紙を飾る。7人が演じ切ってくれた、スペシャルな世界観を堪能したい。 サスペンス、スパイ、クライム、コメディ…さまざまなジャンル名作映画のエッセンスを凝縮した、フィルムライクな今回のグラビアページ。 撮影は、表紙にもなっている、質感・スタイルがそれぞれ異なる、洒脱な色香が際立つブラックスーツの衣装からスタート。高湿度な地下の秘密基地をイメージしたセットのなかで、遊び、企む7人の姿をちょっとワルく、そして華麗に撮り下ろしている。このセットでは、7人全員でのカットに加え、重岡大毅と桐山照史、神山智洋と藤井流星、中間淳太と濱田崇裕と小瀧望の3チームに分かれたグループショットも撮影。スタイリッシュなシーンのなか、普段の関係性が垣間見える微笑ましいカットも。さらにこの衣装では、黄昏のなかで、儚く、退廃的な色気を魅せるソロカットも掲載。物思いに耽るような眼差しに、アンニュイな艶が宿る。 続いて、ニットやシャツ、ジャケットなどトラッドカジュアルな衣装のソロカットも撮影。ブラックスーツの姿が物語の世界で言う「裏の顔」とするならば、こちらは「表の顔」。ふざけて撮影する証明写真のように、時計やメガネ、サングラスなどの小道具を使いながら、WEST.らしい明るくポップな表情を切り取っている。全ページにわたってエンターテイナーとしてのWEST.の魅力をたっぷり詰め込んだ、ドラマティックなフォトストーリーとなっている。 インタビューでは、映画『裏社員。‐スパイやらせてもろてます‐』の見どころや、照れくささがありつつも、WEST.だからこそテンポや空気感が楽しかったとメンバーそれぞれが語っていた現場での裏話も。さらに、デビュー10周年の節目を経て、今後目指していく目標やグループへの想いも深掘り。WEST.らしいチーム力とグループへの愛の深さを感じる、読み応えたっぷりのインタビューに。 「ジャパンエンタメの現在地2025」特集では、映画、演劇、音楽、小説、ドラマ…など、いま注目すべき“メイド・イン・ジャパン”のエンタメ作品の出演者、クリエイターたちにインタビュー。日本が誇る最前線のエンターテインメントの形を深掘りする。高橋一生、鈴木亮平、土屋太鳳、柚香光、草なぎ剛など人気・実力を兼ね備えた俳優陣から、ミュージシャンの羊文学、小説家の安堂ホセ、脚本家の吉田恵里香など注目作のクリエイターたち、ジャパンアイドルの最新形・CUTIE STREETの板倉可奈＆増田彩乃＆川本笑瑠まで、豪華ラインナップに。 そしてCLOSE UPには、timeleszの原嘉孝が新メンバー連続登場企画の第1弾として登場。スペシャルエディション表紙を飾るのは、GLAY。 なお「anan」2445号は、通常版とスペシャルエディション同日発売。特集内容は同一。 WEST.が表紙を飾る「anan」2445号は、マガジンハウスより4月30日発売。特別定価800円（税込）。