歌手の氷川きよしが28日にインスタグラムを更新。30年前に力をもらったという大物歌手との2ショットを公開した。



【写真】氷川きよしと大物歌手との2ショット

 氷川が投稿したのは歌手で女優の篠原涼子との2ショット。写真には笑顔でカメラにピースサインを見せる2人が収められている。投稿の中で氷川は「30年前歌手を目指してアルバイトをしていた若い頃、涼子さんの歌を聴かせていただきがんばれました!」と明かし「素晴らしい歌声を今もなお聴かせていただき感謝しています! お忙しい中、お時間をさいて踊ってくださり光栄です! 変わらぬ美貌と可愛らしさ憧れます」とコメント。また氷川は、篠原の楽曲の中では1995年リリースの『もっと もっと』がお気に入りだとつづっている。

 篠原は1994年にリリースされた小室哲哉プロデュースのシングル『恋しさと せつなさと 心強さと』が200万枚を超える大ヒットを記録。一方の氷川も、小室によるプロデュースの新曲『Party of Monsters』が今月6日にリリースされたばかりだ。

■氷川きよし(ひかわ きよし)
1977年9月6日生まれ。福岡県出身。2000年2月、日本コロムビア創立90周年記念アーティストとして「箱根八里の半次郎」で歌手デビュー。同年『NHK紅白歌合戦』に初出場。2002年2月から初の全国コンサートツアーがスタート。全国70ヶ所で140公演を成功させる。
同年の大晦日に「きよしのズンドコ節」で第44回日本レコード大賞の金賞を受賞。2017年10月、ドラゴンボール超×氷川きよし企画としてシングル「限界突破×サバイバー」をリリースし新境地を開拓。2024年、所属していた芸能プロダクションからの独立を発表し、新会社「KIIZNA」を設立した。

引用:「氷川きよし」インスタグラム(@kiina_kiyoshi_hikawa)

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