SixTONES・田中樹が初の単独主演を務める舞台『ぼくらの七日間戦争 2025』が、8月より、東京建物 Brillia HALL(東京都豊島区立芸術文化劇場)を皮切りに、大阪、京都、愛知、熊本の全国5ヵ所にて上演されることが決定した。
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原作は、1985年に宗田理により書き下ろされた『ぼくらの七日間戦争』(角川文庫・角川つばさ文庫 刊)。
中学1年生の生徒たちは、大人たちの理不尽な管理や押しつけに反発し、夏休み初日に突如姿を消す。彼らが立てこもったのは、廃工場。そこで「大人への反乱」を掲げ、七日間にわたる自由な生活を始める。やがて学校や親たちが騒ぎ始め、マスコミや警察も巻き込んだ騒動に発展。仲間との絆や自分たちの信念、大人との対立を通じて、子どもたちは成長していく―。大人社会への痛烈なメッセージと、少年少女の冒険心が光る青春群像劇が、舞台でよみがえる。
今回の舞台では、脚本・演出を、舞台『ブルー・ロック』シリーズや『東京リベンジャーズ』シリーズなど、漫画・アニメの舞台化作品から音楽劇まで幅広く手掛ける伊勢直弘が担当。主演は、SixTONES のメンバーで、音楽活動のみならず、ドラマ、映画、バラエティ番組など幅広く活躍する田中樹が務める。
田中は「舞台で初めての単独主演ということで、大変嬉しく思っております。
舞台『ぼくらの七日間戦争 2025』は、8月24日~9月2日まで東京・東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)にて、9月10~18日まで大阪・東京建物 Brillia HALL 箕面(箕面市立文化芸能劇場)大ホールにて、9月24~28日まで京都・京都劇場にて、10月24~28日まで愛知・東海市芸術劇場 大ホールにて、10月24~28日まで熊本・熊本城ホール メインホールにて、11月7~9日まで東京・東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)にて上演。