橋本環奈が主演するドラマ『天久鷹央(あめく・たかお)の推理カルテ』(テレビ朝日系/毎週火曜21時)の第3話が今夜放送。第3話では、鷹央(橋本環奈)の姉・真鶴(佐々木希)が殺人事件の容疑者になってしまう。



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 本作は、現役の医師であり作家の知念実希人の同名シリーズをドラマ化した、医療版シャーロック・ホームズともいうべき本格医療ミステリードラマ。天才医師にして名探偵―驚異の知能を誇る診断医・天久鷹央(橋本)が、内科医・小鳥遊優(たかなし・ゆう/三浦翔平)とバディを組み、超越した頭脳&医師としての圧倒的な知識や洞察力を武器に、謎多き事件や現象を鮮やかに解決していく。

■第3話あらすじ

 天才医師・天久鷹央(橋本環奈)の姉・天久真鶴(佐々木希)が緊急入院していた清和総合病院で、麻酔科医・湯浅春哉(馬場徹)が殺された。しかも容疑者は、湯浅がかねてより好意を寄せていた真鶴だ。この非常事態を受け、真鶴を信頼する鷹央や内科医・小鳥遊優(三浦翔平)、さらには親類でもある院長・天久大鷲(柳葉敏郎)ら天医会総合病院の面々にかつてない激震が走る――。

 そんな中、鷹央と小鳥遊は、事件を取り巻く“極めて不可思議な状況”を知る。現場となったのは、真鶴のオペが行われた直後の手術室。そのオペ室は広義の密室空間で、かつ湯浅は亡くなる直前“見えない誰か”と争っていたというのだ。その正体は、院内で最近噂になっていた“透明人間”ではないか…という物騒な証言も浮上。鷹央と小鳥遊は、真鶴の潔白を証明すべく、謎深き密室殺人の捜査を開始。真犯人は、いったい誰なのか。やがて、闇の新事実が次々とあらわになる!

 ドラマ『天久鷹央の推理カルテ』は、テレビ朝日系にて毎週火曜21時放送。

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