橋本環奈が主演するドラマ『天久鷹央(あめく・たかお)の推理カルテ』(テレビ朝日系/毎週火曜21時)の第4話が今夜放送。麻酔科医殺人事件がついに解決する。



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 本作は、現役の医師であり作家の知念実希人の同名シリーズをドラマ化した、医療版シャーロック・ホームズともいうべき本格医療ミステリードラマ。天才医師にして名探偵―驚異の知能を誇る診断医・天久鷹央(橋本)が、内科医・小鳥遊優(たかなし・ゆう/三浦翔平)とバディを組み、超越した頭脳&医師としての圧倒的な知識や洞察力を武器に、謎多き事件や現象を鮮やかに解決していく。

■第4話あらすじ

 広義の密室空間だった手術室で、“謎の透明人間”と争った末に殺された麻酔科医・湯浅春哉(馬場徹)。容疑者としてマークされた天才医師・天久鷹央(橋本環奈)の姉・天久真鶴(佐々木希)は、調べが進めば進むほど、犯人である可能性は高まっていく。

 その矢先、鷹央と内科医・小鳥遊優(三浦翔平)は、真鶴の無実を主張する麻酔科部長・辻野咲江(安藤玉恵)から、現状を覆すかもしれない重要証言を聞く。湯浅のもとには事件当日まで頻繁に、辞職を迫る脅迫状が届いていたというのだ。そして、今なお究明できずにいる“透明人間”の正体…。殺される直前、真鶴に筋弛緩剤を打とうとした湯浅の怪しい行動も含め、ますます深まる謎。そんな中、原因不明(!?)重度のショック状態で、真鶴の容体が急変する!

 絶体絶命の衝撃展開。真犯人は、いったい誰だ―。2週にわたる大事件、ついに完結。

 ドラマ『天久鷹央の推理カルテ』は、テレビ朝日系にて毎週火曜21時放送。

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