小泉今日子と中井貴一がダブル主演する月9ドラマ『続・続・最後から二番目の恋』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第6話が19日の今夜放送される。
【写真】カフェ・ナガクラにやってきた律子(石田ひかり) 『続・続・最後から二番目の恋』第6話場面カット
本作は、鎌倉を舞台に小泉演じるテレビ局プロデューサーの主人公と、中井演じる市役所で働く公務員の恋を描いたロマンチック&ホームコメディー。
■第6話あらすじ
防犯ベルが鳴り響き、急いで隣家の千明(小泉)の寝室に駆け込んだ和平(中井)。彼が目撃したのは、深酒により全裸で寝ている千明だった…。
翌朝、カフェ・ナガクラは真平(坂口憲二)、えりな(白本彩奈)が朝食の準備中。気まずい和平は普段どおりを装っていた。万理子(内田有紀)、典子(飯島直子)の姿もある。やってきた千明は長倉家の面々に、実家・信州上田の母から電話があったことを告げる。なんでも千明の母は娘を心配に思うあまり、父の体調不良という「嘘」で彼女を帰郷させようとしている様子。「騙されてあげればいいじゃないですか」という和平の一言に背中を押され、千明は上田に帰ることを決意する。
実家に向かう田舎道を歩く中、幼い頃の思い出を語る千明。それを隣で聞くのは和平。
次の日。カフェ・ナガクラでは、ひと仕事を終えた真平や典子たちが、千明と和平の関係を噂していた。そこに律子(石田ひかり)が客として来店。さらにえりなと海岸で知り合った優斗(西垣匠)、知美の母・大橋秀子(美保純)、千明のかかりつけ医・成瀬千次(三浦友和)が偶然にも一堂に会してしまう…。
月9ドラマ『続・続・最後から二番目の恋』は、フジテレビ系にて毎週月曜21時放送。