『波うららかに、めおと日和』“なつ美”芳根京子、夫“瀧昌”本田響矢の手のひらに書いた言葉に反響「可愛さが限界突破」
『波うららかに、めおと日和』第5話より 画像（1枚）

　芳根京子が主演を務めるドラマ『波うららかに、めおと日和』（フジテレビ系／毎週木曜22時）の第5話が22日に放送され、訓練を終えて帰宅した夫・瀧昌（本田響矢）の手のひらに、なつ美がある言葉を書くと、ネット上には「可愛さが限界突破」「涙出る」「本日の名シーン」といった反響が寄せられた。

【写真】セーラー服姿のなつ美（芳根京子）と袴を着た瀧昌（本田響矢）

　海軍中尉の瀧昌が出立して数週間。

なつ美は、とある海軍士官の妻から艦が沈んだと聞く。郁子（和久井映見）によるとそれは瀧昌の艦の話ではなく、過去に起こった事故だという。

　11月に入った頃、瀧昌から「アサッテ カヘル」と電報が届く。嬉しい気持ちもつかの間、なつ美は風邪をひいて寝込んでしまう。郁子の看病により熱は下がるが、瀧昌が帰宅する日になっても喉の調子が悪く、声が出ない。そんな中、なつ美は家を訪ねてきた芙美子（山本舞香）と一緒に、料理や編み物をしながら瀧昌の帰りを待つことにする。

　その後、夜遅い時間になっても瀧昌は帰ってこない。事故に遭ったのではと、なつ美が不安になったその時、玄関から物音が聞こえてくる。玄関に向かったなつ美の目の前には泥酔した瀧昌と、彼を支える同僚・龍之介（小関裕太）の姿が。怒ったなつ美は瀧昌を涙目で玄関の外に押し出し、そのまま戸を閉めてしまう。

　翌日、瀧昌はなつ美が風邪をひいていたことを知ると、うなだれながら「泥酔して帰ってこられたらそりゃ怒りますよね」と話し、改めて謝罪する。まだ声が出せないなつ美は、瀧昌の左手をとると、指で彼の手のひらにゆっくりと「おかえりなさい」と文字を書く。
ようやく笑顔を見せて自分を迎えてくれたなつ美に、瀧昌も「ただいま」と微笑みかけるのだった。

　縁側に寄り添って座る2人のこのやりとりに、ネット上には「可愛さが限界突破」「可愛すぎて涙出るの、これなに？」「こんな可愛いおかえりなさいってあるんだ」などの声が続出。さらに「うぶキュンすぎる」「糖度高すぎて溶ける」「本日の名シーンだね…」といった投稿も集まっていた。

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