岩田剛典 は「ホッとしてる」蒔田彩珠は「ドキドキ…」　ドラマ『DOCTOR PRICE』クランクイン！
ドラマ『DOCTOR PRICE』クランクインを迎えた（左から）岩田剛典、蒔田彩珠 画像（1枚）

　7月期スタートの新日曜ドラマ『DOCTOR PRICE』（読売テレビ・日本テレビ系／毎週日曜22時30分）がクランクイン。主演の岩田剛典とバディ役を演じる蒔田彩珠からコメントが到着した。



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　本作は、「漫画アクション」（双葉社）で連載された漫画シリーズ『DOCTOR PRICE』を原作に、ドラマオリジナルのサスペンス展開や、原作者とともに作り上げた新規エピソードを盛り込んで贈る、“痛快×医療サスペンス”ドラマ。

　医療過誤を起こして自殺した父の死の真相を追い求める主人公・鳴木金成を演じるのは岩田剛典。鳴木が善なのか悪なのか、その本性を掴みかねながらも、彼の元で働き行動を共にする夜長亜季を演じるのは蒔田彩珠。初共演となる2人がバディを組み、軽快な会話劇から、悪を罰する痛快劇まで、様々な顔を見せる。

　7月の放送に向けて本作がクランクイン。主人公・鳴木が医師を辞めて立ち上げ、事務スタッフの夜長も働く転職エージェント会社「Dr.コネクション」にて、岩田と蒔田はクランクインを迎えた。リハーサルで人物像や動きを監督と話した後、本番の撮影がスタートすると、長台詞のシーンということもあり、お互いに緊張感ある撮影となった。しかし本番からひとたび離れると、和気あいあいとしたやりとりでスタッフを和ませていたのが印象的だった。

　主人公・鳴木金成役の岩田は「ついに『Dr.コネクション』に入って長いシーンの撮影でしたが、このシーンは本読みでもとても重要だと思っていたので、長台詞のパートを無事に終えることができてホッとしている自分がいます。すごくいいシーンが作れているので、出来上がりが楽しみです。これからの撮影も頑張ります！」と意気込みを明かした。

　夜長亜季役の蒔田は「私は今から沢山喋るのでもうドキドキです…。
今日、本格的に夜長を演じ始めたので、まだ探り探り撮影しています。でも、セットがとてもオシャレでシティ感あって、夜長の衣装バリエーションもいっぱいあって、どれも可愛らしくてテンションあげてくれます。長台詞の撮影、頑張ります!!」と心境を打ち明けた。

　新日曜ドラマ『DOCTOR PRICE』は、読売テレビ・日本テレビ系にて7月より毎週日曜22時30分放送。

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