テイラー・スウィフトからポッドキャスト出演を断られていたメーガン妃。Netflixシリーズ『ウィズ・ラブ、メーガン』でも、大物カントリー歌手から冷たくあしらわれていたことがわかった。
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PageSixによると、メーガン妃のオファーを断り、冷たくあしらったのは、ドリー・パートン。セレブコメンテーターのキンジー・スコフィールドが最近、ポッドキャスト『The Nerve with Maureen Callahan(原題)』で明かしたそうだ。
キンジーの話では、ドリーのチームはそもそも、メーガン妃からオファーを受けた時点で「青ざめた」そう。「何故なら、メーガン妃に関わることで、ドリーの評判を危険にさらしたくなかったから」。ドリーはすでにライフスタイルの分野で信頼を得ており、『ウィズ・ラブ、メーガン』出演はメーガン妃のプラスにこそなれ、彼女のとってはリスクしかなかったというのだ。「ドリーはとても人気があって、大衆に愛されているだけでなく、異なる分野を自由に行き来できる存在です。彼女のチームは、メーガン妃が彼女の人気を利用しようとしたと痛切に感じています」と続けた。
一方でホストのモーリーン・キャラハンは、ドリーを「本物」と評し、もし「偽ロイヤル」と一緒に「偽キッチン」に立っていたら、「善と悪が出会い、自然発火を起こしていた」だろうと語っている。
今年に入り、『ウィズ・ラブ、メーガン』やポッドキャスト『Confessions of a Female Founder(原題)』を配信したメーガン妃だが、以前Spotifyとの巨額契約のもと配信された『Archetypes(原題)』では、自ら手紙をしたためてテイラー・スウィフトにゲスト出演を依頼したものの、断られていたことが明らかになっている。
なお、『ウィズ・ラブ、メーガン』には、ミンディ・カリングやアビゲイル・スペンサーら、メーガン妃の友人がゲストとして登場。「今はサセックスよ」という名台詞が飛び出したものの、パメラ・アンダーソンの番組『Pamela’s Cooking With Love(原題)』のパクリだと指摘され、GuardianやIndependentなど英紙をはじめVarietyなど米業界誌までが、「無意味」「ナルシズムの現れ」「酷すぎて感動する」「高級住宅地に住む人のエゴ」などと評すなど、評判は散々といって良さそう。しかしNetflixトップからの評価は上々で、すでにシーズン2の撮影を終え、この秋に配信されることが決定している。
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