小泉今日子と中井貴一がダブル主演する月9ドラマ『続・続・最後から二番目の恋』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第9話が9日に放送され、万理子(内田有紀)が千明(小泉)から届いた手紙に感動し涙をこぼす姿が描かれると、ネット上にも「泣けた」「最上級のラブレター」「関係性愛おしすぎる」などの声が相次いだ。

【写真】万理子(内田有紀)を抱きしめる千明(小泉今日子) 『続・続・最後から二番目の恋』第9話場面カット

 ある日、千明(小泉)の自宅に、万理子から新たな月9ドラマの企画書と手紙が届く。

万理子からの手書きの便りには、一緒に働けることへの感謝や千明を慕い憧れる気持ちがつづられている。そして作成した企画書については「自分のことを書きました」と説明。ドラマの主人公は万理子自身がモデルで、1人の女性だけを愛した女性という設定。叶わぬ恋についての物語だとのこと。万理子からの手紙を縁側に腰かけて読んでいた千明は、噛みしめるような表情で空を眺めるのだった…。

 そこから程なくして、万理子のもとに千明から返事が届く。手書きの便りには、企画書や手紙を送ってくれたことへの感謝と、万理子が自分を慕ってそばにいてくれることの喜びが書かれている。そして千明は、万理子の企画書を絶賛した上で、ぜひドラマにしたいことや自分もストーリー作りに携わりたいと手紙の中で打ち明ける。

 千明は万理子に、往復書簡のような形式で物語をさらに練っていきたいと提案。手紙には「今までは仕事上の恋人だったけど、今度は溶け合いたいです。作品で一つになりたい」と書かれている。千明からの言葉を目にした万理子が感動の涙を流してうなずくと、ネット上には「万理子が千明さんからの手紙読んで泣いてる姿に私も泣けた」「手紙のやり取りで号泣」といった投稿が続出。
さらに「なんて温かく誠実なお返事…」「千明の返事、万理子への最上級のラブレターだ」「千明と万理子の関係性愛おしすぎる」などのコメントが集まっていた。

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