ヨルダン王室のフセイン皇太子が、同国のサッカー代表チームのユニフォームを着た生後10か月の愛娘、イマン王女の姿を公開した。
【写真】ヨルダン王室フセイン皇太子&ラジワ妃、生後8ヵ月のイマン王女とバーレーン訪問
Peopleによると、フセイン皇太子が、アジア最終予選を控えた現地時間6月5日にインスタグラムストーリーズを更新。
アブドラ国王とラーニア王妃の長男であるフセイン皇太子は、昨年8月、ラジワ妃との間に第一子となるイマン王女が誕生。以来自身のインスタグラムで、度々愛娘の様子をシェアしている。今年4月にラジワ妃とともにバーレーンのハマド・ビン・イーサ・アール・ハリーファ国王を訪問した際は、当時8か月のイマン王女を初めて公務に帯同し、そのキュートな姿が注目を集めていた。
ヨルダンのサッカー代表チームは、今年念願のW杯初出場を獲得。皇太子はインスタグラムにて、これまでの苦難を映像にまとめてシェアし、「長い道のりを経て、夢がついに現実となった。これは、夢を信じたヨルダン人全員の勝利である」と熱く綴っていた。