『ダメマネ！』第9話　“美和”川栄李奈、“紫乃”寺島しのぶと“犀川”安田顕の封印された過去を知る
ドラマ『ダメマネ！ －ダメなタレント、マネジメントします－』第9話より 画像（1枚）

　川栄李奈が主演し、安田顕が共演するドラマ『ダメマネ！ －ダメなタレント、マネジメントします－』（日本テレビ系／毎週日曜22時30分）の第9話が15日の今夜放送される。

【写真】サングラス姿の真田（山田涼介）　ドラマ『ダメマネ！ －ダメなタレント、マネジメントします－』第9話場面カット

　本作は川栄演じる新人マネージャー・神田川美和が、安田ふんする冷徹ドS部長・犀川真一郎のムチャぶりに翻弄されながら、崖っぷちタレントたちのために芸能界を駆け回る姿を描く人生リベンジコメディー。

元・天才子役というキャリアを持つ美和が持ち前の洞察力と演技力でタレントたちを再生へと導いていく。

■第9話あらすじ

　美和と真田（山田涼介）の熱愛報道に続き、美和の正体が“オオサンショウウオ事件を起こした元天才子役・神田川美和”だったことまで明るみに出て、TOYOプロは大炎上。タレントたちの仕事は激減し、芸能4部は“ゾンビ化”状態に。

　そんな中、犀川から美和に命じられたのは、「TOYOプロ主催の舞台『愛おしい子』をプロデューサーとして立て直せ」という無謀な指令。元々は玲子（吉瀬美智子）が企画した舞台であったが、事務所の一連の不祥事を受けて主演俳優は降板。スポンサーも撤退し、キャストやスタッフも次々と離脱。舞台は崩壊寸前だった。

　それでも舞台の成功をあきらめない美和は、17年前、自分をかばってくれた伝説の大女優・朝倉紫乃（寺島しのぶ）の元を訪れる。一度は女優を引退した彼女に、美和は「主演をやってください」と復帰を願い出る。だがその矢先、美和は紫乃と犀川の“封印された禁断の過去”を知ってしまう。

　一方、フランスから帰国した真田との関係にも、微かなすれ違いが生まれていた…。

　ドラマ『ダメマネ！ －ダメなタレント、マネジメントします－』は、日本テレビ系にて毎週日曜22時30分放送。

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