『続・続・最後から二番目の恋』最終回　“千明”小泉今日子と“和平”中井貴一、“第2の人生”のスタートラインに立つ
『続・続・最後から二番目の恋』最終回より 画像（1枚）

　小泉今日子と中井貴一がダブル主演する月9ドラマ『続・続・最後から二番目の恋』（フジテレビ系／毎週月曜21時）の最終回が23日の今夜放送される。

【写真】千次（三浦友和）と向き合う千明（小泉今日子）　『続・続・最後から二番目の恋』最終回場面カット

　本作は、鎌倉を舞台に小泉演じるテレビ局プロデューサーの主人公と、中井演じる市役所で働く公務員の恋を描いたロマンチック＆ホームコメディー。

2012年1月に第1期の連続ドラマ『最後から二番目の恋』、同年11月にスペシャル版として『最後から二番目の恋2012秋』、そして2014年に第2期となる『続・最後から二番目の恋』が放送された。本作はその11年後を描いた第3期目となる。

■最終回あらすじ

　休日のカフェ・ナガクラ。えりな（白本彩奈）が思い出すのは、まだ彼女が幼い頃、父と母が幸せそうにテラスで笑い合っていた日々。そして母の死後、一人でそこにポツンと座っていた父のこと⋯。そう話す彼女の手を木村優斗（西垣匠）は優しく握り、愛おしく思うのだった。同じ日、早田律子（石田ひかり）、成瀬千次（三浦友和）も自らの恋と向き合うことになる⋯。

　また長倉家の兄弟、家族たちも“第2の人生”のスタートラインに立っていた。真平（坂口憲二）と知美（佐津川愛美）夫婦、万理子（内田有紀）、典子（飯島直子）と広行（浅野和之）夫婦。それぞれが「出会い」と「発見」の日々を生きていた。その日々は千明（小泉）と和平（中井）にも訪れる。最初の出会いから、時を重ねたふたりはどんな「未来」を選ぶのか…。


　月9ドラマ『続・続・最後から二番目の恋』は、フジテレビ系にて毎週月曜21時放送。

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