2025年春ドラマ「演技が光っていた主演俳優」1位は『ムサシノ輪舞曲』正門良規
2025年春ドラマ「演技が光っていた主演俳優」ランキング第1位：正門良規（『ムサシノ輪舞曲』） 画像（1枚）

　2025年春ドラマも各タイトルが続々とフィナーレを迎えている。クランクイン！では「2025年4月期ドラマで『演技が光っていた主演俳優』は？」と題したアンケートを実施。

1位には『ムサシノ輪舞曲』主演の正門良規が選ばれた。

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　今回の結果は、クランクイン！が2025年6月19日～6月23日の5日間で「2025年4月期ドラマで『演技が光っていた主演俳優』は？」と題したアンケートを実施して集計したもの。投票は1人につき最大2人まで。2183名から回答があった。

　今回のアンケートで第1位に輝いたのはオシドラサタデー『ムサシノ輪舞曲（ロンド）』（テレビ朝日系）で主演を務めた正門良規（Aぇ! group）。グループでの活動と並行して俳優としてもキャリアを重ねてきた彼は、2019年には連続テレビ小説『スカーレット』（NHK総合）に出演。2021年には舞台『染、色』で単独初主演を務めると、以降も『グランメゾン・パリ』などの映画やテレビドラマ、舞台への出演が続いていた。また2026年新春にはグループで主演を務める映画『おそ松さん』第2弾も公開される予定だ。

　そんな彼にとって『ムサシノ輪舞曲』は連続ドラマ初主演にして、恋愛ドラマ初挑戦となる作品。「フィール・ヤング」で連載中の河内遙の同名コミックを原作に、10歳年上のヒロインを一途に思い続ける主人公の純愛を、ハグあり、キスあり、三角関係ありで活写する。

　本作で正門が演じた主人公・龍平は、幼い頃から10歳年上の環（高梨臨）を一途に思い続けているというキャラクター。龍平は学生時代に2度、環に思いを伝えているが、叶わないまま時は流れる。
龍平が25歳になったある日、環と同世代の恋のライバルが出現！　龍平は意を決して環に猛アプローチを開始する…。年上のヒロインを思い続ける主人公を演じ切った正門には、読者から「演技が上手くて毎回キュンキュンさせてくれた」「リア恋No. 1に相応しい演技でした」「ヒロインのことが本当に好きなんだなと思わせてくれるような演技だった」といった絶賛の声が多数寄せられていた。

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