『リベンジ・スパイ』初回　“優我”大橋和也のギャップのある表情に反響「二面性やばい」「ドキッとする」
ドラマ『リベンジ・スパイ』第1話場面写真 画像（1枚）

　なにわ男子・大橋和也が主演を務め、渋谷凪咲が共演するドラマ『リベンジ・スパイ』（テレビ朝日系／毎週土曜23時）が第1話が5日に放送。優我（大橋）の表情のギャップに反響が集まっている。



【写真】大橋和也が演じる優我のスパイシーンも必見！

　本作は、明るい笑顔と、影のある色気たっぷりの顔…そんなさまざまな顔を持ち合わせた、カワイイけれど、どこか危険なスパイが躍動するスパイ・ラブコメ。

　「藺牟田メディカルデータ」で働く菅原優我。かつて、優我の兄・菅原尚之（溝端淳平）が起業した会社で開発した“あるシステム”が、「藺牟田メディカルデータ」の発表したものと酷似していた上、尚之は死亡。自殺とみられていたが、亡くなった直後、現場から立ち去る怪しい人物が防犯カメラに映っていた事が判明する。

　藺牟田隆一（高嶋政伸）が社長として率いる「藺牟田メディカルデータ」が尚之のシステムを盗み、防犯カメラの人物が兄の死に関連していると確信した優我は、大好きだった兄のために真実を突き止めてリベンジすることを誓い「藺牟田メディカルデータ」に《スパイ》として潜入していた。

　 兄との思い出もあり、シャチのことが大好きな優我は、ある日、会社を早退してシャチのパフォーマンスショーを見に行く。 ウキウキでシャチのショーを楽しむ優我は、そのショーである女性に目が行く。彼女は真顔でシャチを見ていたが、ある瞬間からキラキラの笑顔に。優我はショーの後に女性に話しかけ「さっき、なんで笑ってたんですか？　ずっと怖いくらい真顔だったのに」と質問。すると彼女は「私、笑ってませんけど」と答えその場を去った。

　後日、優我は会社で彼女と再会。彼女は「藺牟田メディカルデータ」の社長の娘の花（渋谷）だった。
花と目が合った優我は笑顔で手を振ったが、花が去るとその大きな笑顔を消し「見ーっけ」と呟くのだった。

　初回からさまざまな表情を見せた大橋。シャチのパフォーマンスを楽しそうに見る優我に視聴者からは「かわいい」「めっちゃかわいい」「ひたすらにかわいい」などの声が続出。最後に笑顔を消して「見ーっけ」と呟く場面では「ギャップすごくて心臓もたない」「ギャップがやばい」「陰と陽両方の大橋くん堪能できるの最高」「二面性やばい」「ドキッとする」などの反響が集まっている。

編集部おすすめ