Aぇ! group、「Myojo」9月号表紙に登場　個性あふれる5人の一体感の正体に迫る

　Aぇ! groupが、7月22日発売の雑誌「Myojo」9月号（集英社）通常版・ちっこい版の表紙・裏表紙、そして中面の特集12ページに登場する。

【写真】Aぇ! groupが登場するちっこい版表紙は、夏らしいマリンテイストの衣装で爽やかな雰囲気に

　結成6周年にリリースしたファーストアルバムを引っ提げて全国7都市30公演、36万人を動員したアリーナツアーを成功させたAぇ! group。

2026年春にはメンバー全員が主演する映画『おそ松さん』の公開を控え、バラエティー番組でも活躍中の彼らが、9月号の表紙に登場する。正門良規はドラマ『ムサシノ輪舞曲』の主演を務め、佐野晶哉は映画『か「」く「」し「」ご「」と「』に出演するなど、個人での活動もめざましい5人。波に乗るメンバーがそろった、グルーブ感のある表紙となっている。

　「カッコつけんでええんよな！」（末澤誠也）とカメラの前で自然体でいることを意識して撮影した5人。通常版の表紙では、大人っぽいくすみカラーのセットアップの衣装を身にまとい、笑顔はじける5人の一体感のある一枚に。ちっこい版の表紙は、夏らしいマリンテイストの衣装を着こなし、爽やかな雰囲気を演出している。中面の特集では、Aぇ! groupの近況を3つに分けて「王道」と称したインタビューを紹介。

　「“24時間貫きたい”俺たちの王道」では、朝・昼・夜とシチュエーション別に、5人それぞれが自分自身に起こる日常の中での“あるある”について聞いた。

　「“となりで見つけた”きみの王道」では、自分では気がつかない口癖や仕草を、日ごろ近くにいるからこそ気がつく他のメンバーが細かく分析。実際に隣でインタビューをしているメンバーを見ながら、「佐野が撮影現場で絶対やるルーティンがある！」（草間リチャード敬太）と、リアルな裏側の生態について語る。

　「“5人で共有”Aぇ! groupの王道」では、近すぎず、遠すぎず…愛おしい距離感に隠されたグループの秘密について深掘り。それぞれが強い個性の持ち主だが、そんな5人が集まるとあふれてくる一体感の正体とは？

　ふとした大人クールな表情から、メンバーとわちゃわちゃと遊ぶ様子まで、ありのままの素顔を見せてくれた5人。思う存分に出し切った格好良さと可愛さ、そしてそのギャップが作り出す5人ならではグルーブを届ける。

　また、SixTONESのメンバーが1人ずつ登場する連載「“if” Photo Theater」第2回に京本大我が登場。旅好きな京本のウキウキな旅行前夜をテーマに撮影している。

　そのほか、「読者が選ぶジュニア大賞」で“恋人にしたい”部門に選ばれた上位者による3号連続の旅連載「恋人にしたいジュニアとの小旅行」の最終回を掲載。ラストを飾るACEesの浮所飛貴は、川沿いのグランピングへ。元気いっぱいな姿から少し大人っぽい表情まで盛りだくさんで届ける。加えて、これまでの上位者3名（ACEes・浮所飛貴、KEY TO LIT・中村嶺亜、関西ジュニア・西村拓哉）の連載未公開カットが厚紙カードとしてつく。また「Myojo」創刊73周年スペシャル企画「ジュニアメッセージカード」と題した、ジュニアの最新データが掲載された厚紙カードも届ける。

　「Myojo」2025年9月号は、集英社より7月22日発売。定価は通常版950円、ちっこい版770円（いずれも税込）。