ガソリンスタンドを経営する大人気シミュレーションゲーム『ガスステーションシミュレーター』(PC(Steam))の日本語化が発表された。
【写真】「BitSummit the 13th」にてオリジナルノベルティカードが配布決定
本作は、ガソリンスタンドを経営するというシンプルな内容ながら、独特の世界観と中毒性の高さで人気を博したシミュレーションゲーム。
2021年の発売から多くのプレイヤーがプレイし、現在Steamでのレビューは2万件を超えて「非常に好評」。アップデートも毎年行われている。
そんな人気作が、この度待望の日本語化決定。日本語実装を担当するのは、松竹ゲームズだ。7月18日~20日京都市勧業館みやこめっせにて開催されるイベント「BitSummit the 13th」の松竹ブースでは、日本版キービジュアルを使ったオリジナルノベルティカードも配布予定。
さらに、本作の開発を担当したDRAGO entertainmentより日本のユーザー向けにスペシャルメッセージが到着。「日本のユーザーの皆さん、お待たせしました! この度は松竹株式会社の協力により、発売から4年も経って日本語化の実装が実現することになり、大変嬉しいです! 日本語化の準備は順調に進んでおり、時期が決まり次第、皆さまにご連絡します。大型アップデートも考えていますので、合わせて楽しみにお待ち下さい!」と語っている。
『ガスステーションシミュレーター』はPC(Steam)向けに発売中。
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