綾瀬はるかが主演を務める土曜ドラマ『ひとりでしにたい』(NHK総合/毎週土曜22時)の第4話が19日に放送され、母・雅子(松坂慶子)に共感した鳴海(綾瀬)が心の中でつぶやいた言葉に対して、ネット上には「そのとおりwww」「声に出して読みたい」「名言キターー」などの賛同が相次いだ。
【写真】鳴海(綾瀬はるか)は入浴中、亡くなった叔母について考える
ある日、終活に目覚めた父・和夫(國村隼)が投資を始めると言い出す。
銀行員が投資信託のパンフレットを手渡すと、受け取った和夫はチラッと内容を見て「う~ん…なるほどね」とポツリ。隣の雅子は説明を聞くでもなくただボンヤリとしている。
そんな中、パンフレットを見せてほしいと銀行員に話しかけた那須田。パンフレットを読んだ彼は、この投資信託を買うと、その金額の3%が手数料として取られることを指摘。すると雅子はハッと我に返り「えっ! 投資って手数料とられるの!?」と声を上げる。
続けて那須田は、管理手数料が年に1.5%かかることも付け加えると、雅子は「何よそれぇ~!」と嘆き「私が今まで100円の手数料を節約するために、どれだけ歩いてきたと思ってんのよぉ!」と憤慨。鳴海はそんな母に共感の眼差しを向けて頷きながら、心の中で「手数料は主婦の敵! そしてオタクの敵!」とつぶやくのだった…。
手数料をめぐる鳴海のつぶやきに、ネット上には「そのとおりwww」「声に出して読みたい」「名言キターー」「まじで共感しかない」「わかりみがすぎるw」といった投稿が集まっていた。