福原遥が主演を務め、林遣都が共演するドラマ『明日はもっと、いい日になる』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第3話が今夜放送。翼(福原遥)のもとに、児童相談所が一時保護した子どもの母・夢乃(尾碕真花)が現れる。
【写真】『明日はもっと、いい日になる』第3話 場面写真
本作は、完全オリジナルストーリーのハートフルヒューマンドラマ。児童相談所を舞台に、そこで働く個性的な面々たちがこどもたちの純粋な思いに胸を打たれ、その親までも救っていく姿を温かく描く。
■第3話あらすじ
翼のもとに、浜瀬市児童相談所が一時保護している安西叶夢(千葉惣二朗)と安西奏夢(小時田咲空)の母親・夢乃が現れた。「返せよ!」と怒鳴り、翼につかみかかる夢乃。蔵田総介(林遣都)たちは、二人の間に割って入り、夢乃を落ち着かせようとする。だが、興奮した夢乃は「お前のせいで家族がぶっ壊れたんだから!絶対許さないから!」と叫んで翼をにらみつけた。
蜂村太一(風間俊介)は、現状を伝えるために夢乃と話し合い、こどもを引き取るにはまず生活を安定させる必要があると説明するが……。
そんな折、相談課に育児相談を希望する電話が入る。蜂村の指示で、蔵田とともに相談者との面接に同席することになる翼。ほどなく、電話をしてきた相手・屋島美穂(富田望生)が児相にやってくる。
美穂は、3歳になる娘の愛菜のことで悩んでいるという。「他のこどもに比べて成長が遅い気がするんです。
ドラマ『明日はもっと、いい日になる』は、フジテレビ系にて毎週月曜21時放送。