當真あみが主演、上白石萌音が共演するドラマ『ちはやふる-めぐり-』(日本テレビ系/毎週水曜22時)の第3話が23日の今夜放送される。
【写真】矢本悠馬が瑞沢高校かるた部OBの西田優征役で登場 ドラマ『ちはやふる-めぐり-』第3話場面カット
原作『ちはやふる』は、シリーズ累計発行部数2900万部を超える大ヒット漫画で、「第2回マンガ大賞2009」「第35回講談社漫画賞 少女部門」など数々の賞を受賞している。
■第3話あらすじ
藍沢めぐるが退部を撤回し、白野風希(齋藤潤)、村田千江莉(嵐莉菜)、奥山春馬(高村佳偉人)が新たに入部。与野草太(山時聡真)もあわせて部員が5人になった梅園高校競技かるた部は、団体戦に出場することが可能になり、滋賀県近江神宮で行われるかるたの全国大会を目指すことになる。
とはいえ、素人の寄せ集め。めぐるは体力がなく“払い練”でバテバテだし、千江莉は歌を覚えるのに四苦八苦。今のペースで東京都予選大会に間に合うかどうか…。不安な一同は、日々の部活動に加え、かるたのクラブチームともいえる“かるた会”に所属してレベルアップを図ろうとする。
大江奏の口利きで、地域のかるた会『府中夕霧会』の門をたたく梅園メンバー。『夕霧会』の会長は、瑞沢高校かるた部OBの“肉まんくん”こと西田優征(矢本悠馬)。奏の同級生なら簡単に入門させてくれるかと思いきや、西田は「入門条件は、俺から3枚取ること」と入門テストを突き付けてくる。
そんな中、千江莉が野球をやめた本当の理由が明らかになる。
ドラマ『ちはやふる-めぐり-』は日本テレビ系にて毎週水曜22時放送。