當真あみが主演、上白石萌音が共演するドラマ『ちはやふる-めぐり-』(日本テレビ系/毎週水曜22時)の第3話が23日に放送され、千早(広瀬すず)の写真を見ためぐる(當真)がまさかの反応を示すと、ネット上には驚きの声が相次いだ。
【写真】めぐる(當真あみ)を抱きしめる千江莉(嵐莉菜) ドラマ『ちはやふる-めぐり-』第3話場面カット
原作『ちはやふる』は、シリーズ累計発行部数2900万部を超える大ヒット漫画。
めぐるが退部を撤回して部員が5人になった競技かるた部は、団体戦に出場することが可能になり、かるたの全国大会を目指すことになる。とはいえ、素人の寄せ集めともいえる部員たちは、日々の部活動に加えて“かるた会”に所属してレベルアップを図ろうとする。
奏の口利きで、地域のかるた会『府中夕霧会』の門をたたく梅園メンバー。『夕霧会』の会長は、瑞沢高校かるた部OBの“肉まんくん”こと西田優征(矢本悠馬)。優征はめぐるたちに、厳しい“入門テスト”を突き付ける…。
そんな第3話の終盤では、めぐるが奏や優征たち瑞沢高校かるた部メンバーが写った卒業アルバムを見ることに。そこでめぐるはアルバムの中にあった千早の写真を見つめる。するとめぐるの脳裏に、千早の写真が掲載された競技かるた体験会のチラシや走り去る女性の姿が映像となってよみがえる。
めぐるが思わず「どこかで…」とつぶやくと、ネット上には「え、めぐるのその記憶なに!?」「千早とめぐるは面識あり?」「まさかの千早と会ったことあるの!?」「めぐると千早、過去に会ってる展開!?」などの投稿が集まっていた。