プラスサイズの姉妹を追うリアリティ番組『450Kgのビッグシスターズ』の出演で知られるタミー・スラトンが、TikTokで近影を公開した。約226㎏も減量したという姿が別人のようだった。



【写真】激やせして激変したタミーの姿

 タミーは日本時間7月21日の投稿で、黄色い袖なしのチュニック姿でピースサインをする写真や、ブラウンのTシャツを着たセルフィー、黒いボディスーツでカメラを見つめる姿など、数枚を公開した。

 ディスカバリーチャンネルのリアリティ番組『450Kgのビッグシスターズ』は、米ケンタッキー州に暮らすビッグサイズの姉妹、タミー&エイミー・スレイトン姉妹のダイエットの道のりを取り上げた番組。Page Sixによると、番組がスタートした当時、タミーの体重は328kg、姉妹合わせて450kg以上もあったそう。タミーは2022年に肥満治療のための外科手術を受け、これまでの6シーズンで、紆余曲折ありながらも体重を落としてきた。先月のエピソードでは、タミーが痩せてたるんだ皮膚を除去するための手術に臨む様子が紹介されそうだ。

 合計で500ポンド(226㎏)以上痩せ、切除した皮膚だけで8kg近くあったという彼女は、健康状態が改善し、15年も愛用していた歩行器と酸素ボンベを手放すことが出来たという。ファンからは、「タミー、ここまで来たね。あなたの道のりを観るのが好き」「一生懸命減量し、成功させたのが素晴らしいよ」「皮膚の除去手術をうけて、良いカンジになったね」「輝いているし、幸せそう」などとコメントが寄せられている。

引用:「Tammy L Slaton」インスタグラム(@queentammy86)
   「tammy.l.slaton」TikTok

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